TIOTのデビュー曲予想に向け、メロディックピアノロックを聴き込む週間に入りましたww

おかしいなと思ってたんだよ。

Boys Planetのシグナルソングを三日で仕上げることの出来る面々が、何を一日10時間も練習しているんだろうって。

[ENGSUB | CC] TIOT LIVE 240314 - 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑾𝒉𝒊𝒕𝒆 𝑫𝒂𝒚🍭💝 - YouTube

ハワイでデビュー曲のPVを撮影していたという噂だったTIOTメンバー。ハワイでの写真がネットで出回った直後、すぐにYouTubeでのライブがあり髪色の変わった四人がお披露目されたのでした。

↑の動画は公式のライブ動画に英語字幕を付けてくれているファンサイト。キャプチャは8:12ぐらい。デビューに向け難しい振り付けの曲を練習していて皆痩せたという話から出てきた言葉です。

 

・カムバックでの音楽番組出演で、披露曲が1曲のみならず3曲ぐらいある(RIIZEのようなパターン)

あるいは

・デビューと同時にライブツアー

 

このどちらかなと思っていたのですが、

KCONかあーーーーー。そっちかーーーーー。

いや、いいことですね。ゴニさんの夢「東京ドームでライブをやりたい」、KCON JAPANは幕張メッセですが、かなり近しいところまでいったんじゃないでしょうか。Zepp、ドイツ公演を超えて、今までで一番大きい会場でやることになるね。

 

で、実はこの男の子たちが「新曲はロックな感じ」と言っていたのを聞き、「百戦無敗」がキャッチーでストレートなロックだったこともあり、「あっこれはリードシングルはATUNESじゃないな」とちょっとテンションが下がっていたのです。

しかし、

これはどこの街並みなんだろう、ハワイなのだろうかと思いながら見た。

 

TIOTならびにRedStart ENMはずっとセンスがいいのだけれど、アイドルのイメージをずっと保っているなぁと感心しているところは、

一番最年少のウジンさんも数えで今年20歳。プライベートやビハインド映像でTIOTメンバーが煙草を吸ったりお酒を飲むシーンがあってもおかしくないし、まあそういう年だよなと自分は受け入れられるけれど、今のところ外部にはそういう映像を一切出していないところ。

YouTubeライブやビハインド動画では彼らの素や笑顔もたくさん見られるけれど、モラルと健全な少年感は失わない(この辺の作為性は、個人的にはテニミュビハインドに煙草を吸うメンバーが一切映らなくなった感じを思い出す)

 

そしてPV映像はかくやと思わせる、やんちゃな感じではなく瑞々しい少年感を保った質感の写真。

「これはもしかして、デビュー曲はラウドロックではなくエモロックでは!?」

メンバーがギターやピアノの練習をしているという話も聞いたし、ピアノビートの効いた美メロで抒情的なロックの目はまだあるなと、俄然元気が出てきたぞww

いやロックが嫌いというわけではないのだが、クム・ジュンヒョンのボーカル×ATUNESの抒情的で美しいブルースは相性いいのではと、ATUNES三部作「Starlight」「Find The Way」「WWW」を聴いて思っていてですね、

 

(デビュー曲はアゲてブチかますのがセオリーかもしれないな。その方が売れるかもしれないな)

(大体、TIOT×ATUNESでずっと湧き散らかしているのが自分だけ)

 

それでですね、ジュンヒョンさんとミンソンさんで二人で踊っているダンス動画は度々upされているのですが、

自分としては、TIOTのメインボーカルであるクム・ジュンヒョンと、来日ライブの邦楽曲カバー「愛を伝えたいだとか」「Wherever You Are」でのハイトーンが印象的だったキム・ミンソンとの、ハーモニーを聴かせる歌唱も聴きたい!

 

ピアノビート+美メロ+エモロック・・・

特徴として、哀愁を帯びた美しいメロディー、繊細で壮麗なサウンド、叙情的で優しい歌声、メッセージ性に富む哲学的な歌詞、音楽性の変化や多彩さ、多幸感溢れるカラフルなライブなどが挙げられる。

この人、Coldplaywikiまで見に行ってましたwww

コールドプレイ - Wikipedia

まぁ、Coldplayとまではいかないまでも、Keane「Somewhere Only We Know」を思い出して聴きたくなったんだ。

youtu.be

2019年に活動再開していたなんて知らなかった!!教えてくれよ。これもサマソニに呼ばない清水が悪い(清水のせい)

Keane「Somewhere Only We Know」については、過去記事でも取り上げています。

n-miharu.hatenablog.com

↑で取り上げた2005年のライブに声量では及ばないながらも、

トムの激太りと薬物中毒を経て2013年に無期限の活動中止、もう自分はそのまま解散してしまうんだと思っていた。

しかし2019年にまさかの活動再開、しかもアルバムも出していたなんて。

そんな長い長い旅路を経ての2019年のライブ、未だにこの曲を合唱できるずっと忘れていなかった多くの観客達。もうこれだけで胸を打たれる。

 

 

ピアノロック・・・Relient Kもいいな。ピアノが入っているとはいえパンクバンドなのでアップテンポの曲も多く、デビュー曲としてはこういう曲調の方がいいかもしれない。

Relient Kについては、こちらの過去記事でとりあげていたりもしますが

n-miharu.hatenablog.com

「Who I Am Hates Who I’ve Been」とか。

youtu.be

リスタートを歌う曲としてもいい。

 

いや、TIOTにカバーして欲しいというわけではなくてだな。イメージトレーニングですww

 

 

※大体このブログは、推しをダシにして推しとは一ミリも関係のない音楽の話をするブログ。

私的ゲリラライブ三選 - 音のきろく