JYPのアメリカサバ番A2K EP2-2 第三次審査 クリスティーナ編

この過疎ブログに、急に、連日、たくさんのアクセスを(当社比)有難うございます。

虹プロ2が始まったせいだと思うんだけど

n-miharu.hatenablog.com

このブログ、虹プロ2はYouTubeで後追いするつもりなので、大したこと書きませんよーw

 

 

このブログでの現在一押しは虹プロ2の方ではなくて、アメリカ版虹プロA2Kです!一話30分とさくっと見れます!

・・・ですがA2K、NiziUのファンしか見ていない気がして、すごく気になっている。

またこの言葉を言わないといけないのか!?

n-miharu.hatenablog.com

見ている人はA2K面白いって言ってるのになぁ。

 

このブログではA2Kのネタバレ感想ブログみたいになってしまっているけど、

そうではなくて、このブログがきっかけでもいいので、ぜひ本編をフルで見て欲しい。

そして感想を教えてね。ダンスに詳しい人が、JYP所属のアーティストに詳しい人が、虹プロを完走した人がA2Kのどこを見て楽しんでいるのか、自分もぜひ知りたいので。

 

 

前回

n-miharu.hatenablog.com

 

A2K EP2

youtu.be

(7:10~ぐらいから再生)

シカゴに続いてはまた南部の都市、アトランタです。

が・・・一次二次審査の壁が厚く、多数の参加者がいたはずなのに誰一人ジニョンの部屋(J.Y.Parkがつとめる第三次審査)に進める参加者がいないという。そんなことってあるんだ。

 

そして・・・遂に一次二次審査を突破した一人の参加者が。

「今日の一番いいことは、唯一の最終進出者が君ひとりということです。なので君だけみればいいです。お話も出来るし」

とんだアメリカンジョークだなおいww

やっぱり餅ゴリのキャラクターとアメリカでのオーディション、凄く相性がいい。

Christina Lopes Sandiford、17才、アトランタ出身。地元っ子です。

ここまで5人見ただけでも、顔立ち、肌の色が様々で、きっと〇〇系アメリカ人なんだろうなあという多彩さを感じている。どんなアイドルグループが出来るんだろう。凄く楽しみになってきた。

音楽一家に育ち、3才の時からずっと歌い踊ってきたクリスティーナ。Singing all my lifeだって。 

 

K-POPのダンスを習い始めました」というナレーションと共にダンス動画が紹介されたのだけれど、ここまで見た参加者の中で一番K-POPっぽいダンス。

17才で大学一年(飛び級)、ダンススタジオを開設。

「I'm CEO.」

「次世代のJYPみたいな会社を作りたいですか?」

www餅ゴリ教えてもらえよwww

(彼女はスタッフ側で採用されるかもな・・・)

 

彼女も

素人の自分が聞いても分かる、声量、高音、低音、改善(伸びしろ)の余地あるな。声質は綺麗。

「たくさんの人たちが良くないトレーニングを受けて悪いクセを身につけます。不適切なトレーニングはやらない方がマシです。むしろトレーニングを受けたことがない人がいいです。クリスティーナは悪いクセを全然持ってないです。素敵なスタートラインです」

未経験ということを、こうも説得力のある言葉でポジティブワードに置き換える。これこそ虹プロ第三次審査の醍醐味。

 

で、クリスティーナの気分を上げておいて、

「あなたが一番好きなことをしましょう」

「ダンスですね!」(笑顔でガッツポーズするクリスティーナ可愛い)

この人心掌握術よ。

 

Dalla Dalla踊る前にウインクしたぞ!自信を持っているだけあってダンス普通にいいなあと思って見ていたのですが・・・

「あなたのダンスはアマチュアそのものです」

もう自分分かった。このパターン、YG宝石箱のヤンサでもさんざん見た。野村克也いうところの「三流は無視、二流は称賛、一流は非難」。これは逆にクリスティーナのダンスを認めているからこそ出る言葉。

(虹プロ2でもこのパターンあるそうですよ。楽しみですね?)

 

以下、J.Y.Parkのフィードバック。

体が硬いです。だからもっと伸ばせないんです(腕の伸ばし方を見せて)こうすると動作がもっと大きくなります。体の力をもっと抜けた方がいいです。体に力を入れるタイミングを知っておくべきです。ずっと固まっていないで、体の力を抜いて、ポイントポイントで力を入れる瞬間を見つけた方がいいです

「でも僕は専門家を探してるわけではないです。ポテンシャルと才能がある若い人々を探してます。良いと思います

ちゃんとフォローを入れる、この人心掌握術よ(二度目)

(若い人を探してるって年齢上限どれぐらいなんだろうな。18才以上が今まで一人もいなくて気になってる)

 

「クリスティーナは自分らしく歌って踊るから何をしても自分の姿に見えます。それが素敵です。そして話してる時や歌う時そして踊る時に僕の目を見ます。それでクリスティーナの情熱を感じることが出来ました。僕が求めていたことです」

やっぱりねぇ、J.Y.Parkさん、上手い人よりも訴えかけてくれる人、コミュニケートしてくれる演者が好きなんだろうな。すごくよく分かる、自分もそうだから。

虹プロで花橋梨緒が酷評されたことを思い出す。

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クリスティーナがペンダントを貰えてよかった。J.Y.Parkも自分もホッとしました。彼女がダメだったらアトランタの参加者は全滅だったからな。

 

クリスティーナのコメント。

「最高です。全然後悔しないと思います。本当によくやったし、最善を尽くした気がします。全部見せました。100パーセント、いやそれ以上を披露しました」

実にいいよね、清々しくて。嫌味のない自信があって。

 

 

次回。笑顔の素敵な元体操選手、サバンナ編。

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