前回
韓国合宿、個人審査が始まりました。当ブログでは韓国個人審査はクリスティーナとカミラを取り上げます。
A2K EP17
歌だけ歌ったサムネのKGは可も不可もなかったのですが、それ以上に強烈に自分の印象に残ったのがクリスティーナとカミラ。
ぶっちゃけ選曲はアリアナ・グランデを選んだカミラが圧勝だったのですが、
「これ原曲はどんな感じだ？」と、Ariana Grande「One Last Time」のライブ動画を3つぐらい見たのですが「アリアナ、シャキっと歌えや」
カミラの方が全然いい。自分の中では本家を超えました。踊りまくっているのに本家より声量がある。
それでカミラの講評の時に、J.Y.Park、クッソカッコイイこと言ってたｗｗ
「看護師になろうとしていたんですよね？」
「とてもうれしいですね。僕のおかげで進路を変えたということが」
俺の色に染まれってか。ジゴロかｗｗ
でも目をつけた候補者が、コツを掴み、水を得た魚のように才能を開花させていく、その瞬間に立ち会えるのは確かに嬉しいだろうなぁ。
一方、J.Y.Park「Swing Baby」を披露したクリスティーナ。
この曲、虹プロでもやっていたんだね。
マコ、マヤ、リオのアベンジャーズによるSwing Baby。演出がイイ。見栄えがする。
Nizi Project Part2 EP5-2（ステージは5:15～ぐらいから）
で、このSwing Baby、曲はそんなに自分の好みではなかったのですが、刮目したのはJ.Y.Parkの講評です。
"I think her biggest power is... I think It's her attitude."
"She's just smart, focused, dedicated."
"She likes to improve herself. That's how l feel."
Smart（賢い）Improve（改善する）
この言葉はロス・ブートキャンプでのクリスティーナのダンス審査でも出てきました。
A2Kの最重要頻出用語であり、クリスティーナを評する言葉でもあります。
Swing Babyのパフォーマンスが終わり、ストーンを貰って退場しようとするクリスティーナを、J.Y.Parkが呼び止めて投げかけた質問。
「あ、そういえば。歌う時のジェスチャーは歌詞の意味を分かっていないと出てこない動作だけど？」
（これどの動作のことなんだろ？自分は分からなかった）
「そうです。歌詞をすべて翻訳して勉強しました」
J.Y.Parkはクリスティーナが自分を顧みて改善し良くなっていく姿勢と、その根拠とプロセスを支える洞察力、賢さを評価しています。
自分もEP12の人格審査で、雄弁で自己分析に優れたクリスティーナに感心しました。
きっと彼女なら、どこにいても変わっていける、対応していけると。
あー・・・A2Kはずっと皆大好きで箱推しで来たのだけれど、もしかしたら推しはクリスティーナになってしまうかもなぁ。
ちなみにこの回だけチャット欄もチラチラ見ながら書いていたのですが、カミラをMother、クリスティーナをQueenと評するコメントがちらほらあって笑った。分かる。
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