いつかはボイプラのクム・ジュンヒョンと向き合わないといけないと思っていたんだ

Q「あなた、今年の年末年始は本国S2を見直すって言ってませんでした?」

 

※去年→フィリピンサバ番「Dream Maker」絶賛視聴中、バンバン投票中

※一昨年→餅ゴリことJ.Y.Parkの名言集を漁ってた

 

A「グループ評価のBEAST『SHOCK』を見るのがもう辛くて・・・」

本国S2好きすぎて、見直すたびにどんどん初めの方から見るのが辛くなってしまい・・・みんな好きだし、そういやSHOCKは歌ウマ面子が多かった+曲も好きだったと思い出し。どっちも好きなステージだったなぁ。

 

 

年末年始の間に、Abemaで無料で見られる間に、Boys Planetと向き合っておかなくてはと宿題のように思っていた。

この記事を最後に、ボイプラはEP8から見れてなかったんだ。

n-miharu.hatenablog.com

やり残した宿題のように最後まで見ておかなくてはと思っていた理由は、Boys Planetが始まった去年の12月から一年が経とうとしている今、Boys Planetで誰がデビュー出来て誰がデビュー出来なかったか今の自分はもう知っていて、

Boys Planet放送中はほぼ全然視野に入っていなかったクム・ジュンヒョンのことを、今ずっと好きになっているから。

彼、奥行き深いよな。よくある言い回しだと沼が広がっているというか。

 

TIOTの4人で遊びに行ってサバゲーバンジージャンプをする動画。EP3まである。

EP1

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EP2

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バンジーが中々飛べないジュンヒョンを応援する皆に心が温まる。女性の声援が多く入っていて、もうほんとスタッフいいなぁ。

TIOT、いつまでたってもゲームが下手くそで微笑ましい。全く同じところからバンジージャンプを飛んでいたセブンティーンなんて、テニサーのノリ、マフィアゲームのプロだもんなw

 

このコンテンツのEP3が印象深かった。

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日中散々遊んだ彼らが、夜はバーベキューをした後、焚火を囲んでしんみりと語り合うんだけど、

最初はデビューした実感がなかったけれど、The Showや音楽番組に出て実感がわいてきたと語りあう彼ら。9:25~ぐらい、上を向いて泣くのを堪えているウジンさん;;

そして、この時のクム・ジュンヒョンにちょっと自分はびっくりしたんだ。

Boys Planetでも、彼の神妙な顔や、順位発表式などでの真面目な彼も見てはいたけれど、

こんなに、落ちたトーンで、俯いてボソボソと話している彼を初めて見たかもしれなかった。

「その時、夜中の2時までした会話が助けになったんじゃないかなと」

普段、自分たちは真面目な話をしない方だと語るゴニ。コミュニケーションが足りないと語るミンソン。そんな彼らが夜中の2時まで何を話したんだろうね。青春だな・・・

 

ジュンヒョンさんはよく歌っていて、最近だとWham!Last Christmas」を歌っていたり。そんな洒落たバラード~ミドルバラードを歌うと、彼の繊細な歌声が本当に良く似合うなと思う。

ゴチャイと言ってはっちゃけている姿よりも、繊細でアーティスティックな彼のステージングが自分は凄く好き。いやこれはやはりギャップがあってこそ、どちらの面もより輝くのかな。

 

TIOTはプレデビュー曲「百戦無敗」のカムバックを9月で終えた後は

TIOT「百戦無敗」音楽番組出演ステージまとめ - 音のきろく

先日のクリスマスまでずーっとサイン会&ファンミーティングをやっていて

「まだやってるの?」と他のファンから呆れられたりしたんだけど

 

今にして思う。

これは、サバ番にも出ず、MAMAに呼ばれるわけでもない、未だプレデビューの小さな事務所の彼らが叩き上げでライブの実力をつけていく、TIOTのライブツアーだったんだと。

韓国国内でのエンタメ市場がどれぐらい小さいか、国内市場が小さいから日本に出稼ぎに来てライブをするとか、ライブ動画を公式で上げて海外で売れることを国も支援しているとか、等々のことは全然分からないけれど、

韓国では国内ツアーで回れるほどのライブハウスは少ないのかなぁ、なんて思ったり。

 

そしてウィンターソング「Find The Way」を引っ提げ、この慌ただしい年末にプレデビュー後第二弾のファンコンサートを行ったのだけれど

인터파크 티켓

2023 TIOT FANCON : Find the way
- 日時 : 2023年12月30日(土) 15時 (KST), 19時 (KST)- 会場 : スカイアートホール
- 年齢層 : 7歳以上
- 上演時間 : 100分(休憩なし)

- チケット価格 : 一般席 99,000ウォン 観覧席限定 77,000ウォン

 

コンサートについて

 

2023年が終わりに近づく中
TIOT FANCON : Find the way partyは2023年に向けて準備が整いました。
 
ミンソン、ジュンヒョン、ジョンヒ、ウジンとの楽しい忘年会にぜひご参加ください。

 

このファンコンサートで発表されたクム・ジュンヒョンの長い手紙に、自分はちょっともう、泣いてしまって。

綺麗な字・・・全文必読。何度も嚙み締めるように読んだ。

 

自分はクム・ジュンヒョンのそんなにいいファンでもなかったから、これが三度目の手紙ということを知らなかったんだ。Boys Planetが終わった時の手紙しか知らなかった。

この時だって本当に。

Boys Planetのファイナルステージで泣くのを堪えていた貴方が。Redstart Boysの韓国ファンミーティングで大泣きした貴方が。

今、なんて繊細に言葉を重ねて、幸せだといってくれるのだろう。

 

笑おうね。これから笑っていこうね。

 

 

 

TIOTの貴方たちが語った抱負を今でも忘れていない。

「音楽番組で1位をとりたい」

「ワールドツアーをやりたい」

そして「自分たちの曲だけでライブをやりたい」

 

来年、正式にデビューをした時には、また新しい曲が発表されるはずだと思っている。

オリジナルの曲で1位を目指す。正式アルバムの収録曲でツアーに出る。

彼らが描いている夢に確実に近づけるかどうか、来年は正念場になる。*1

 

でも本当は何よりも貴方たちのライブを見たいと思っているよ。

上のEP3の動画でもホン・ゴニが「僕らはライブをする時が一番かっこいいと思う」と言っていた。

自分もそう思う。貴方たちはライブが一番かっこいい。*2

 

図らずも一年の最後に来年に挑む記事を書けてよかったなぁ。

 

 

 

↓  ↓  ↓

TIOT US Tour 2024!?!?

いの一番に代表がリポストしてたが!?

 

TIOTは本当に大きくなるんだなぁ。

海外から火がついたK-POPアイドル、いるもんね。

韓国国内でコネがなくても仕事をぶんどってくるRedstart、素晴らしいな・・・

 

全米ツアーは過酷だぞ。これで世界的に売れたアーティストもいれば、グループ存続の危機に陥ったアーティストだって、ピンからキリまでいる。

全米でツアーをするとまでは限らないけど。でも飛躍をかけて大いに頑張って欲しい。

 

来て欲しい都市のアンケートを募ってたんだけど、シカゴ、ヒューストン、セントルイスフィラデルフィア・・・Google Mapと照らしあわせながら見ていたら本当にアメリカ広くて笑っちゃった。TIOTのファンが世界中にいるんだ・・・これだけでもう感無量。

来て欲しいところで書かれていたのはこんな感じだったが。アメリカ広いな。TIOT大変だなww

リクエストが多そうだったのはシカゴとシャーロット。来て欲しい都市を多く挙げられていた州はカリフォルニア。カリフォルニアが現実味あっていいんじゃないですかね。アジアからも近いし。

 

 

 

ホン・ゴニの話

n-miharu.hatenablog.com

キム・ミンソンの話

n-miharu.hatenablog.com

*1:EP「frame the Blueprint: Prelude to Possibilities」はリパッケージするのかな。それもいいと思う。プレデビューの曲と埋もれてしまうには勿体ない名曲ばかり。またEPが出た後にリリースされたウィンターソング「Find The Way」、この曲の歌詞がいいんだ。リパッケージするなら収録順はStarlightの後において欲しい。アンサーソングというかStarlightと対をなす曲だと思う。

*2:1/27の来日公演に行けたら見たかったのがホン・ゴニ「Beautiful」(Changmoリヴァース)、本家のライブより真面目に歌ってるww