Redstart ENM練習生4名のBoys Planetを振り返って その後

n-miharu.hatenablog.com

 

 

当初、Boys PlanetでのRedstart ENM練習生4名の奮闘ぶりを振り返った後、その後~来日ファンミーティング直前の今の思いを書く予定はなかったのですが・・・

 

Boys Planet前~Boys Planet後の4人の「絆」が伺える良質なインタビュー。

Part1

youtu.be

Part2

youtu.be

なんとボーナストラックまである。

youtu.be

Redstart ENM練習生4名(クム・ジュンヒョン、チェ・ウジン、キム・ミンソン、ホン・ゴニ)についてはもうここから入った方がいいと思うくらい(ボイプラ、長いからな)*1

 

毎日、動画や写真でたゆまなく供給があったRedstart ENMのおかげなのですが、

自分、ボイプラの時よりも今の方がずっとRedstartの4人のこと、好きだもんな。

 

このブログでは何度か、自分はホン・ゴニ→キム・ミンソンの順で入って好きになったと書いているのですが、

ボイプラ中は、長身イケメン、ラップもダンスも上手い、なのになぜかスタークリエイターに見つからず初回で脱落したホン・ゴニのことを「自分だけが知ってるもんね、へへーだ」と思っていました。

n-miharu.hatenablog.com

ですが今や、愛嬌から本気の変顔まで。そして目を剥くようなHotのカバーまで。

そして、同じ2004年生まれのクム・ジュンヒョンといる時はあんなにちょけると思わなかったじゃん・・・*2

もう自分だけが知っているかっこいいホン・ゴニじゃない・・・もうみんなに見つかってしまった。色んな意味で。

 

キム・ミンソンのことは完全無欠のオールラウンダー(バリかっこいい!)と思っていたのですが、

あんなに「やれやれ」と言いながら、優しく世話を焼く長兄と思わなかったよ。

 

チェ・ウジンのことは、可愛いというよりも可愛がられている様を見て、一層可愛いなと思うようになったし、

 

そして、クム・ジュンヒョン。

他の三人はBoys Planet中から好きになったけれど、クム・ジュンヒョンのことは好きでも嫌いでもなかった。今だからいうけど。

今自分はZB1を追っていないので、もしクム・ジュンヒョンがZB1でデビューしていたら、彼のイメージは明るいガヤのオールラウンダーのままで止まっていただろう。

彼の繊細さ、脆さ、思慮深さに気付くことなく。

 

クム・ジュンヒョンも、クム・ジュンヒョンを応援していた人みんなも、彼のデビューを強く望んでいたことを知っている。

でも皮肉なことだけど、自分はZB1でデビュー出来なかった後に彼が書いた数通の手紙を読んで、ずっと明るかった彼の一面との落差に驚いて、Boys Planetが終わってから彼のことを好きになった。

クム・ジュンヒョンに関しては、後追いだし、新規のファンといってもいい。

 

自分のような新規のファンがきっとこれからは増えていくんだ。

彼らがこれから歩いていく道が正解になるんだ。何年もかけて。

どうしようもない大人の事情に振り回されたサバ番だったとしても、その後、自分が、何をどう続けていったかが「正解」になるんだ。

Wanna One再結成のステージを見た時に、そんなことを思った。

youtu.be

ライ・グァンリンだけは韓国にいないのでこの再結成ライブに参加しなかったけれど、それでも皆が揃ったって凄いよね。誰も芸能界を引退していないってことだし、一人でも極端に売れてない人がいたらこの再結成は叶わなかっただろうし。

(本家

 

NU'ESTが解散した時も思ったんだ。2022年までずっとグループが続いたんだよ。解散で悲しいことはたくさんあったと思うけれど、でも自分は凄いなって思ったんだ。

The Boyzのハンニョンにだって同じことを思ってる。

 

これから歩いていく道を正解にしていこう。

Redstart Boysたちへ。

*1:このインタビューのティーザーがupされたのは5/11だったのですが、その後8/23にTIOTとしてプレデビューしEP「frame the Blueprint: Prelude to Possibilities」を出した彼ら。今見返すとこのインタビューシリーズの冒頭BGM、アルバム収録曲「Starlight」のインストだったと気づいて震えている。この段階で既に見えていた未来がある一方で、インタビューのEP2では「こんなグループになりたい」と語る彼らが眩しい。未だ見えていない未来もあるな・・・

*2:その後、ファンからは04ズと呼ばれるようになった二人。前事務所ISTから一緒にRedstartに移籍したというエピソードも本人達から明らかにされた今、この二人を見ると実に味わい深い。雑な扱い、雑な割に要所で妙に息があうところ、クム・ジュンヒョンからホン・ゴニにちょっかいをかける等、ボイプラのCPとはまた違う付き合いの長さ気やすさが伺える。