11/23、HORI7ONのためにこれをチェックしておかないといけなかったんだな・・・
これ今でもHuluにアーカイブあるんですかね?(虹プロ2はHuluでやってました)
このステージのためにRockアレンジバージョンを新しく作ったのですが(これもAVECのお仕事なんですかね?知りたい)
色々語りたいことがあってだなーーー。
- Bメロ「I feel like sixteen」から始まるアレンジ。Kylerのパートを冒頭に持ってきたのが大正解。ちなみに彼の腹チラはこのダンスプラクティスver.しか見られません(ところでHORI7ONを追いきれていないのですがKylerはセクシー担当なんですか?)
- そしてサビ前の歌パートVinci→Winstonへ。Kylerのヴィジュアルで掴んでおいて「お、ボーカルめちゃいいやん。誰や」→どのライブでも安定感抜群&メインボーカルで耳目を一気に奪うリーダーVinciでしたーーー、となるこの流れ。大正解。
- キリングパートのOoh-la-laは皆で歌っているので、実はサビ前のココで上げ切って聴かせるのが肝なんだよな。三回聴き直して気づいたわ。
- キリングパートのOoh-la-laの後にラップパート。SIX7EENって実は最初自分そんな刺さってなかったんだけど、このキャッチーなウ~ララのサビを中心に「これはスルメ曲だったんだな」と今ではなってます。ここのRysterのラップが凄くいいんだよ。いいアクセントで印象に残る。この清涼曲で彼がセンターに来た時だけ治安が悪くなるというかw彼のドスの効いた声が強い。そして多分彼もラップが上手くなってる。
- Marcus、Jeromy、Kimは上手く合いの手を入れていて、割とパート割が均等なんだよなこの曲。
- ここからブリッジの歌メロ、「I'm done thinking about tomorrow You only live once, put your hands in the air 시끄럽게 오늘은 보내자」がVinci、「Oh, ring-ding, round and around Circle up, play together 너도 어서 join해」がWinston。Winstonが凄くボーカルが伸びたことが分かる。
- そしてこの後「La-la, la-la-la-la-la, la-la-la」でRysterがどセンター、どアップで抜かれるのが治安悪い。褒めてます。カムバックステージの時のフォーメーションはRysterはセンターだけど後ろにいて(でも歌パートはRysterなのでカメラでは抜かれる)。ここを全員で歌ってハンズアップの手拍子というアレンジが凄く煽られてる感じがするんだよなー。
- そしてまたサビに戻るんだけど、ここの7人のダンスが本当に揃ってる。カムバック→マニラ凱旋でのお仕事も含め、どれだけこの曲を練習して披露したことか。
- サビを二回繰り返した後でダンスブレイクの大胆なアレンジ。ギターのカッティングフレーズが強烈。ここはMarcusとJeromyの独壇場。
- かと思いきや左右を横切る側転。WinstonとRysterですか今の?Dream Makerでそんなことやってました?韓国のカムバックステージでそんなことやってました?そんなことも出来るのあなたたち?
- そして表情管理完璧のJeromyのアイキャッチから彼のラップへ。JeromyのすっきりしたトーンとRysterのいかついトーン、声質の違うラッパーがいるのが強い。Dream Makerを見ていた時は、自分このRysterの資質を全然見れていなかったなー。
- そしてここでブリッジの歌メロを繰り返し。同じ歌詞でVinciのパートとWinstonのパートが入れ替わっているのだけど、このツインボーカルが本当に強い。声質も似ていて相性もいい。Dream Makerの時はWinstonのこの資質も全然見れてなかった。本当にフィリピンの国プ慧眼すぎる。
- そしてサビ繰り返し。ここでもWinston→Vinciへと一番とは入れ替わって歌っている。
- 皆が歌う「La-la, la-la-la-la-la, la-la-la」のところで今度はKimがセンター。ここの音の重ね方、リミックス仕事。この曲のアがるところ総動員でフィニッシュ。
- やっぱりかなりパート割が均等で、その中で歌とラップパートが少ないメンバーには印象が残る振り付けがあてがわれている。いいパート割だと思う。
- このアレンジ、ぶっちゃけAメロをバッサリ斬ったの、大正解だと思います(オイ)
これが本番ではこうなります。メンバーのアップが見られる放送版はこちらですが
ダンスが揃っているのがよく分かる全体版チッケムが自分は凄く好き。両方見比べるのをおすすめします。
新しいアレンジの音源、変則的なステージの形で、ダンスの動線が被ったりもしていたり、
冒頭メンバー全員がダッシュで駆け込んでくるところで、勢い余ってセンターのKylerが足を滑らせてバランスを崩しそうになっているとか色々あるんだけど、
これはまぁ、失敗ではなくてハプニングだよね。大舞台での彼らの意気込みが見えて、自分はむしろ好きになった。
去年の2月、彼らがフィリピンサバ番「Dream Maker」でデビューして。
直後はショッピングモールでDream Makerのオリジナル曲でのライブを幾つもこなして
プレデビュー100日目のファンミーティングはホールでのライブ。
正式デビューは7月だった。
リードシングルSIX7EENを引っ提げて韓国の音楽番組にたくさん出演して、
そしてマニラでの凱旋ライブ。アリーナでのコンサート。
感慨深いなあ・・・・・・
一年経って、こんなに大きな会場で。
彼らがすっかり大きく見える。
中でもマニラでの凱旋コンサートをアリーナでやったことが、きっと彼らの自信になったのだと思う。
1月にカムバック。一体どんな曲が出るのだろう。
VinciとWinstonのボーカルラインが強力なことが分かったので。歌メロ重視の自分としてはボーカルを聴かせるいい曲をあてがって欲しいなと。
Bull$EyEさん、ぜ・ひ・と・も、お願いしますね(Bull$EyEが新曲を書いてくれると信じて疑わないオタク)
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遅れること一か月、2月にドロップされた新曲「LUCKY」
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HORI7ONのアジェナイスと言われていて笑ったww
聴かせるボーカルパートでKimのパートが増えていたこと、Jeromyのラップが上手くなっていたことがよかったかな。
さすがのAVEC節です。良曲。HORI7ONの未来は明るいな。