自分、サバ番は後追いでの視聴が殆どで(コロナが始まってライブやフェスに行けなくなるまで、K-POPにプデュというものがあることを知らなかった)
実は本国プデュを最初からリアタイ視聴するのはBoys Planetが初めてです。
リアタイで視聴できるタイミングとしては日プ2のファイナルやガルプラもあったけれど、ガルプラはAbemaでの視聴やツイッターでの反応までは追っかけてなくて。
こんなにグループ評価のリアタイって殺伐として雰囲気悪いのかよ。凄いな本国プデュ!!
見ている視聴者数が違うというのもあるけれど、本編だけでなく、悪編と分かっているはずなのにそれに振り回されるオタクがもう尖りまくっていて。
みんなしっかりして!国プ目も耳も悪いんだから、眼鏡と補聴器ちゃんとつけてww
で、ツイッターでの反応を、最初の頃は「サバ番」や「ボイプラ」というワード検索で追っていたけれど、ツイートの数が多くなり段々追いきれなくなり、
次に目についた練習生、「ゴヌク」とか「ユンジョンウ」などで検索するも、その数も日々に増し、こちらも追いきれなくなる中で、
未だに全然見つかっておらず、パブサをしてもツイートの数が一向に増えていないのが、ホン・ゴニ(一応、ホン・ゴンヒでも検索してみた。全然だった)
そう、ホン・ゴニは今87位なのです。Kグループ下から二番目。
今日はそんな、ホン・ゴニのお話です。
まずはwikiを参照。
Redstart ENM練習生4名
チェ・ウジン(2005年1月24日生 18歳)、ホン・ゴニ(2004年11月15日生 18歳)、キム・ミンソン(2003年11月3日生 19歳)、クム・ジュンヒョン(2004年1月15日生 19歳)※年齢は当時
wikiに記載のあった「キム・ミンソン 『LOUD』に出演」や「クム・ジュンヒョン 元レインカンパニー所属(Rainの事務所。ボイプラに出場中のケイタのいるグループCiipherがいる)」についてはよく知らないのですが、
このRedstart ENM、
ボイプラ放送当初に情報を漁っても韓国wikiに去年できた事務所とあるぐらいしか情報が分からず。おそらく小規模な無名事務所なんだよな?しかし一年足らずの設立で、4名をBoys Planetに出場させています。
2023/8/15追記
Redstart ENMが出来て4年目を迎える芸能事務所であるということは、Boys Planetが終わった8月になって代表から明かされたのでした。
ツイッターの開設日(=Boys Planetの放送開始日)を事務所の設立日と間違っている人がちらほらいて「さすがにそれはないだろ」と思っていたのですが、韓国wikiのソースも似たり寄ったりだったのかもしれん。
Boys Planetの放送開始時点では彼らはまだ何者でもなく、彼らの所属事務所Redstart ENMがどういう由来の芸能事務所であるかを知る人も問う人もまだいなかった、ということではあります。
ホン・ゴニが自分に見つかったのが、一番最初のシグナルソングチッケム。
この話はここでしています。
YouTubeにはMOVE Dance Studioというところで彼が踊っている動画の再生リストをまとめている人がいます。
そして初回評価。Jessi「NUNU NANA」カバー。この並びを見た時はまさかホン・ゴニの方が年下とは思わなかった。
サムネ一番左端の長身(187cm)がホン・ゴニ。観客リアクション有ver.を貼りました。リアクション枠と放送分量をクム・ジュンヒョンに全て持って行かれたところが見たかったので。
いや、クム・ジュンヒョンをやっかんでるわけではなくて。彼はつい先日卒業したのだけれど、卒業式に駆け付けた3人と一緒にこのメンバーで花束を持って映っている写真がネットに上がっていて、雰囲気が良くて可愛くて。
このグループ、パフォーマンスの個々のレベルもグループとしてのまとまりもいい。
ホン・ゴニはラップ担当で彼もいいのですが(初回評価3→再評価3)、歌い出しを担当したクム・ジュンヒョンのしっかりとした音程(初回評価4→再評価4)、そして横っ飛び回転のキリングパートと高音担当ハイスキルのキム・ミンソン(初回評価4→再評価3)。蛇足になりますがチェ・ウジン初回評価3→再評価1は何があったんでしょうね。
この初回評価ステージ、放送順はEP2の一番最初でした。
続くグループ評価、パク・ゴヌクとホン・ゴニが同じグループ、しかもGアベンジャーズに対抗するKill This Loveと聞いてだな!
パク・ゴヌクとホン・ゴニのダブルラッパーを擁するゴリゴリのステージと、嫌でも注目を浴びるGアベンジャーズとの対決!これは遂にホン・ゴニが見つかるぞ!!と期待していたのですが・・・
全然でしたね?
あのー、Kill This Love K組、オールスターのパク・ゴヌク以外、3スターはホン・ゴニ一人だけなんですが皆さん見ていましたか?
このグループ決めとKill This Love対決、EP3は情報量が多く、未だにフルで見れていないのですが(加えてフィリピンサバ番Dream Makerの余韻で忙しかった)
取り急ぎ、ホン・ゴニのチッケムだけでも先に見た。見てよこのイケメンなサムネを!!
ホン・ゴニ、思いのほかラップパートも少なかったのですが、それよりもチッケムだから見れてないけど、誰よこの失敗しまくってるボーカルは!!これでは相手がGアベンジャーズでなくても勝てない。
BLACKPINKのKill This Loveって難しいんだなと思ったことを差し引いても、これから本編を見て殴りに行くからな!!(尖りまくっているオタクのコメント)
ラップパート対決はケイタ151票VSホン・ゴニ60票。個人的にはベストバウト。ケイタも大好きだし、事前のホン・ゴニの順位から見たらこれはホン・ゴニ大健闘。現場投票でホン・ゴニを見つけてくれた人達、本当に有難う。
そしてこれを見て改めて、初回評価のRedstart ENM練習生のステージはレベル高かったんだなと。
この対決で負けたパク・ゴヌクが「次のステージがあったらまた一緒にやって勝たせてあげたい」的なことを言っていたことも別枠で書きたい。だけど、まだ見逃し配信をフルで見られてなくて(ほんとに見逃しそう)
彼は本当に若いんだなと。精神的に。年相応に。
ゴヌク、次のステージはないんだ。だからサバ番のステージは素晴らしいんだよ。
ゴヌクがKill This Loveをゴリ押しして負けたことを自分は非難しない。Kill This Love K組にホン・ゴニを選んでくれたこと。ホン・ゴニがラップ担当であることと、かっこいい曲だったので。ホン・ゴニ似合ってた。彼の放送分量がなかっただけなんだ。
以上、放送分量がなさすぎるゆえ、放送分量がないことを嘆くツイートすら少なく、阿鼻叫喚悲喜こもごものグループ評価激震地から遠く無風地帯にいるホン・ゴニのお話でした。
Redstart ENM練習生、ホン・ゴニ以外のメンバーの旅はもう少し続くかと思われますが、Redstart ENMという事務所の名前を売ることには成功したはず。
中小事務所のネームバリュー上げと高スキル練習生のピックアップ、本国プデュの元々の趣旨だよね、確か。
ホン・ゴニの旅がここで終わったって、ボイプラが終わったって、ファンレターを書くことはいつだって出来るもんねー、へへーだ。
これ、ずっとお気に入りに入れてる。
Redstart
— 脳死 (@_hellomyfuture_) 2023年2月3日
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