音のきろく

RetroVision×ファミマ、最高かよ。凝ってるなぁ

その言い草が気に食わない2

ああもうあの界隈の自覚のない上から目線うっとうしいな!!

ステージ動画を見ていいなと思う→オタクのコメントが目に入る→気持ちが冷める

この繰り返し。

 

「言わないけど見守ってます」って何様よ。しかもこれ、推しに言うのもかなりアレなのに、後追い新規オタクに対していう言葉とは。放置しているようでいて言わずにいられないことも自分は理解できない。

新規は新規同士で楽しんでいるし、若い人同士お金がなくても楽しめる同年代のカリスマをよく知っている。*1

 

自分がかつて通った道として見守られていると知っても、敬して遠ざけるというか。同じものを好きでも、貴女の好きとは違うし、出会う同好の士も違う。

見守ると公言することを寛容だと思っている貴女。自覚のない自己陶酔見苦しい、言わないけど知らないわけじゃないですよーのいっちょかみアピール鬱陶しいと思う自分。*2*3

なので、いいように見守るつもりだった新規ライト層に返り討ちを浴びていたのを見た時は、正直小気味よかった。そんな貴女の思うように、貴女と同じように好きになったりしないわな。

 

 

そしていっちょ噛みで上からな割に、リテラシーのなさも凄く気になる。

デマを流しているのに、みんなが喜んでくれて嬉しいと言ったり。

人のポストやインスタ、ネットの記事を引用する。その引用した時につけたコメントが間違っていたり。そして間違いに気づいても消しすらしない。消さないってことは大したことだと思ってないんだな。言い訳したいんだとか(率直に不快)

 

 

 

この手のこと、もう書くことないと思ってたんだけどなー。同一界隈の別人の話。

その言い草が気に食わない - 音のきろく

「そういう人が何人もいるジャンルなのね」というイメージはつく、自分の中で。そしてやっぱり「推しとファンは似る」という言葉もよぎる。自己主張がはっきりしているというか。

*1:エンタメとコスメは嗜好品としてよく似ている。大金を出さないと楽しめないのは年を取った証拠。

*2:好きなジャンルの今のシーンに対して、好きの度合いがどこか現役じゃないから出てくる発言なのかもなとも思っている。だって自分に当てはめてみたらUMFマイアミのニューカマーとか見ていてずっと楽しいし。新規の感想を啜るという言い方をして自覚的な人もいるけれど、それも気持ち悪い。今も自分が新しいものを楽しかったらいいだけじゃんと思うので。

*3:古参を見守る新規がいたらそれはそれで面白い。立場を入れ替えて考えてみたらこの言い草の生暖かさと失礼さが分からないかな?自分はやっぱり善意を装ったマウントだと思う。ヲチとか言ってた2ちゃんねらーの方が自覚あるだけまだマシ。大体見るってことは暴力なんだよね。この辺は映画の話とか社会学になってくるけれど。