笑わなくていいよ
おめでとうなんて言わなくていい
目をそらしたっていいんだ
阿久悠作詞「時代おくれ」の歌詞が沁みて仕方がなかった時があった。
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男になりたい
サバ番なんて言葉がなかった時代の伝説のオーディション番組「スター誕生」のことを調べていて、この曲を知ったという過去記事。
「時代おくれ」、めっちゃイイ歌詞じゃん。吉田類のカバー、凄くいいな。
(年末は紅白よりも酒場放浪記総集編派)
志村けんのカバー。ドリフターズは歌上手いんだよなぁ。ドリフターズって凄く洒落てるんだよ。
作曲って森田公一なんだ。この曲のサビの高音部分を森田公一が歌っているイメージがすぐ沸いたんだけど、セルフカバーはちょっと思っていたのと違った。
推しのことだけを見て、推しのことを信じているあなたが眩しいよ。
范范が野球場で「我即将要準備個人出道了」と言った時、自分は彼のことを信じてなかったなって、後ろめたくて目をそらしたもの。この時の動画を見るとまだ心がズキズキする。申し訳なくて。