以前は本編がフルでYouTubeにupされていたのですが、現在は無。
出場者全員の紹介動画、ステージ動画、オリジナル曲のダンスプラクティス、デビュー決定メンバーのその後の活動のビハインド動画などが残ってます。
前回
BE THE ONE A級戦場 EP13
最終回はデビューメンバーALL IN 5のコンサート。
鼓鼓呂思緯、動力火車、九澤CPも来ていた豪華な面子でした。
ALL IN 5メンバー 吳承恩、林裕城、許傑銘、陳柏安、董哲瑋
妥当な面子。A級戦場は踊れる人が多かったけれど、ボーカルに苦労してた。踊れる上に歌える面子が順当に選ばれた感じ。リーダー吳承恩と踊れて歌えて華がある若い4人。何の異論もない。
このコンサートの動画はALL IN 5の公式HPにもupされているのだけれど
番組中に好きだった曲を二つ。
「都有我在」
そしてEP13の最終回コンサートの最後を飾った曲「I Can See」
多分、A級戦場もALL IN 5も、今年リアタイで視聴したサバ番「原子少年」よりは人気は出なかったんだろうな・・・
てか原子少年が凄すぎ。
番組が終わっても、未だに毎日のようにメディアサイトにニュースが出るし
番組が終わったのにサバ番メンバーで台湾2都市コンサートツアー
サバ番のファイナリスト4グループ中3グループ(天王星、地球、水星)がデビュー
残る1グループ(金星)はグループでのレギュラー番組+デビューも濃厚
セミファイナリストの1グループ(火星)にもデビューの話が出てきていて
さらにダンスの得意な1グループ(土星)もグループ名を冠したダンス大会のメンバーとして参加の話あり。
ちょっと目を離すとこんなことになってる。
これだけの仕事をとってくる事務所が凄い。
各事務所との連携や統括、契約は一体どうなってるんだろう。
韓国プデュだと、所属事務所が違うメンバーがずっと同じグループで活動することが難しいから、期間限定での活動だったんだし。
番組制作には1.2億を投資。前シリーズDD52では1.3億を回収できたという見込みもあり、多分今回もペイできたんだろう。
(まぁこの辺のお金と業界の話はあんまり・・・音楽を聴くよりも日経エンタテイメントやMusicmanなんかを読むのが好きな層は確実にいると思うけど)
原子少年とALL IN 5との人気差を感じたのは、大きな花火大会があってその時に会場の一角でフェス的なものをしていたのだけれど、そのタイムテーブルを見た時。
ALL IN 5は17:10-17:30。原子少年火星が19:30-19:40、原子少年天王星が20:18-20:30。フェスは21時で終了、天王星はトリ前といういい時間。
2022 大稻埕情人節 「愛,一直都在」│ Vidol.tv - YouTube
それから、ALL IN 5が五堅情のアリーナライブを見に行った動画があったのだけれど
一起去看五堅情演唱會!Feat. ALL IN 5 - YouTube
この動画がupされた数日前に天王星はこの五堅情のアリーナライブの前座をつとめていて(同じ日のライブかどうかまでは分からない)
原子少年天王星站上小巨蛋 五堅情演唱會暖場瞬間嗨翻|鏡週刊 - YouTube
無論この二つの動画の再生数も桁が違う。
比べるなって言われたらそれまでなんだけど。
ALL IN 5、何だか愛おしいな。
次回最終回