パンマルソングと賛多と于洋の友情のこと

創造営2021での賛多のスピーチは何度見ても、未だにウルウルくる。

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WeTV Japanの日本語字幕動画がずっとあったのですが、おそらく創造営2021が有料配信になったせいで消えてしまった。*1なので英語字幕付きのものを挙げておきます。最初は力丸のスピーチ、2:00~ぐらいから賛多のスピーチ。字幕の英語が比較的簡単ということは、これおそらく中国語のスピーチもそんな難しい単語や構文使ってなさそう。なお自分は何度も見たせいで、殆ど脳内再生余裕です。泣ける。

 

で、これを踏まえて、賛多のファイナルソロパフォーマンスが于洋の曲に乗せたダンスというところまでは知っていたわけですが、

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最近この曲の日本語訳を知って、また涙腺に来てしまった。

歌詞が賛多のスピーチのアンサーソングって知らなかったよ。

 

賛多は今INTO1で凄く忙しくて、INTO1は二年間の期間限定での活動だから、終わった後、賛多が日本に帰るかどうかも分からない。

 

「一か月後でも」「一年後でも」「十年後でも」

会えるかどうか分からない。ネットもメールも動画もあるけど、でも面と向かって、あと何か月後何年後に何度会えるかも分からない。

 

たとえ何年後かに数えるほども会えなくても、でも、この時の気持ちに嘘はなくて。音楽は、芸術はずっと残ってく。人の気持ちや寿命よりも、ずっとずっと残ってく。それが芸術の素晴らしいところだなって思うのです。そういうものを作ってるってことを誇りに思っていいと思うよ。

 

話は変わって。

ウギョルこと「私たち結婚しました」の三大ベストカップルといえば

アダムカップル、ヨンソカップルクントリアカップルと思うのですが

(ユクソンジェとジョイのカップルも可愛くてお似合いだったな。なんでCrushみたいなおっさんがええんや・・・)

番組が終わっても、双方のグループメンバーから、付き合っちゃいなよ!付き合ってるの?みたいに冷やかされていたヨンソカップル

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で、この曲を2019年にヨンファが歌ってるのです。

 

ウギョルが終わってもう10年。

二人はいい雰囲気だったけれど、本当に付き合っていたかもしれないしそうでなかったかもしれない。10年の間にソヒョンは事務所を変わったし、少女時代としての活動はめっきり減った。ヨンファは兵役に行った。たとえ本当に付き合っていたとしても、自然消滅してもおかしくないくらいの身辺の変化だったと思うのです。

 

それでも。今こうしてソロででも歌ってくれるというのは、いくら営業面でファンに望まれる曲だったとしても嫌な思い出があったら歌わないと思うんですよね。

レッチリ。One Hot Minuteを完全に黒歴史にしやがって。WarpedもAeroplaneも大好きなのに。嗚呼)

 

会わなくなっても、あの時の親愛は嘘じゃないよ。

*1:2022年2月現在は再び無料でフルで見られるようなので、都度チェックするのがいいかも。