ついにEP8にしてボイプラに飽きた人間が、少年ファンタジーのキム・ギュヒョンに目をつけたぞw

Boys PlanetはSuper Chargerのステージにしか興味がないのでEP9の放送待ちです。

5曲あるコンセプト評価曲、Super Chargerは2曲目(0:35~)

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これがトンチキ曲といわれているのが納得いかない!無茶苦茶かっこいいのに!

強いていえばサビで細かく足を震わせる振り付けだろうけれど(この振り、絶対に難しい)Rapper1(多分キリングパート担当)がBメロの終わりまで最後尾にいて、サビでガガッと最前センターに出てくるフォーメーションも難しいはず。

 

遂にBoys Planetを見逃し配信ですら見る気がなくなった自分、現在Boys PlanetでチェックしているのはこのSuper Chargerのステージと、ボイプラに四人をエントリーさせた新興事務所Redstart練習生の動向です。

Redstart練習生、ボイプラではクム・ジュンヒョンがまだ残ってはいるのですが、ホン・ゴニ、キム・ミンソン、チェ・ウジンでインスタライブをやってたんだねーとか、チェックしている。

可愛くてごめんやってるw

小綺麗で可愛い設定でインスタライブやっててよ。後ろに置いた大きなクマのぬいぐるみが今日は欠席しているクム・ジュンヒョンの代わりだなんて・・・君らは、お揃いのブレスレットとかもそうだし、ほんとに・・・;;

Redstart、写真やインスタの動画が結構な供給量なんだよなー。自分はネット環境ユルユルの台湾サバ番「原子少年」の後にボイプラを見始めたのでこの供給量をさほど不思議とも思わずにいたのだけれど、どうも韓国の事務所では普通ではないらしい。

動画はまだ上がっていませんがYouTubeチャンネルも設置されてますね?

これからカバーダンスのダンスプラクティス動画や、そしていずれはこの事務所からデビューするグループのPVが上がるんでしょうか。夢が広がるね。今が一番楽しいかもしれない。

 

そして3/30からAbemaで放送開始のMBCのサバ番「少年ファンタジー」に、このRedstart ENMから参加する練習生がいます。

キム・ギュヒョン(김규현 Kim Kyu Hyun)。ハングル語と英語を表記したのはこれからYouTubeや諸々を検索しようと思っているからだw

少年ファンタジーYouTubeチャンネルはこちらなのですが

www.youtube.com

現在リスト化されて上がっているのは一話予告と、推されと思われる練習生のビハインド動画。各練習生の自己紹介動画。同じく自己紹介動画ショートver.など。

キム・ギュヒョンの自己紹介動画。2005年生まれの19歳(数え年)。前作「放課後のときめき」にならって学年別にグループが分かれるとすれば、彼は三年生になります。

放送開始直前になって日本公式チャンネルが出来ていて笑った。コンテンツ動画は現時点では本国の方が充実しています。

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少年ファンタジー版キリンくん(自己紹介より)

低い声。何となく彼ラッパーじゃないかなと思いながら見ていたら、やっぱりラッパーだったw

しかしそこはRedstartの練習生ですからね、多分「当社比で一番得意なポジションがラップ。しかし当然踊れる歌える」ではないかと。いやが上にも期待が高まりますw

そしてこの低音ボイスと多少イカつめの顔でHipe Boyを踊るwww(0:30~)ウインクしたぞww

このショート版自己紹介動画は盛れてないので見なくていいけど

[FANTASYBOYS] PROFILE VIDEO #KIMKYUHYUN #김규현 - YouTube

こちらのショート動画

www.youtube.com

やらされ感満載。低音ボイスでどうにかこなそうとするギャップと、照れまくり手持ちぶさたの困惑ぶり。風呂上がりにうさぎバスタオルで髪でも乾かしてるのか?w可愛いなw

しかし彼、全然デジタルタトゥーらしき動画が出てこない。どこかの練習室で踊っているみたいな動画が。どこで彼を見つけてきたんだろうRedstartは。事務所でやったオーディションかな。

少年ファンタジーは日本語ツイッター有。各練習生の写真や投票の仕方も日本語で載っているのでツイッターが一番分かりやすい。

twitter.com

 

こちらはシグナルソング「FANTASY」

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例によって初聴ではシグナルソングまだピンと来ないなーと思いながら見ていたのですが、学年別にダンスブレイクがあるという斬新さ。

そして各個人がクローズアップされるショットがあるんですよ!こんな感じ。

初回参加者は55名からスタート。適度に人数少なくていいな!

 

ネットで言ってる人もいたけど、少年ファンタジー、色々中国サバ番っぽいと自分も感じていて。

例えば上のシグナルソングの屋外風景のサムネや学校の廊下シーンがあるあたりは創造営2019っぽいし、

このイントロダクション、無人の部屋に入ってATMみたいな機械で指示を受けるあたりも、何かこういうの中国のサバ番で見たぞと。

[EN/JP][소년 판타지 1화 선공개] 당신의 마음을 취향 저격할 소년은? - YouTube

スカイブルー、青系パステルカラーを基調としたセットからは少年之名っぽさを感じるし、

ネタバレっぽい何かのステージ写真、バッジをたくさんつけた紺色っぽい制服姿は以团之名のファイナルみたいだし、

少年ファンタジーの何かの動画で、イントロダクションが日中韓三か国語だった動画も見たんだよなぁ。

 

さて、wikiも大いに参考になります。

ja.wikipedia.org

特筆すべきはLOUD参加者3名(カン・ヒョヌ、キム・デヒ、ムン・ヒョクジュン)。LOUDのレベルの高さはサバ番ソムリエには周知のはず。大いに期待しています。*1

(LOUD、こんなにレベルの高いオーディションだったのにさらにデビューが遅れるって、どんだけJYPは厳しいんだ)

事務所所属練習生少ないですね?これを見た後でボイプラを見ると「ふーん、大人の事情って」という感じがしませんか?w

そして中国からは4名。

そのうち偶像練習生に出ていたリン・チー(凌崎。2002年生まれの20歳。偶像練習生に出ていた時は15歳だったんだね・・・てか偶像練習生ってもっと前かと思ってた。偶像練習生ではポジション評価まで進んだっぽい動画や中華風の曲のステージばかりが出てきた)や、

少年之名に出ていたソウル(蘇爾かな?少年之名のwikiと照らしあわせて星动亚洲にも出ていたメンバーというと)も出るそうです。

自分はよく知らないんですが、ボイプラよりも精神的によさそうな気がします。

 

3/30夜10時からAbemaにて放送(放送一週間遅れました。各国放送用に字幕を付けたり等の作業で送れたそうです)

この知らせに「Boys Planetともろ被り!」という視聴者の悲鳴が上がったのですが

abematv.co.jp

Abema公式のニュースによると、1~3話は無期限で無料視聴可能、4話以降は1週間の見逃し配信で無料視聴可能。1~3話は1週間後も無料視聴可能はあまり知られていないのでは?ボイプラと並行可能ですよ!多分。

 

前作「放課後のときめき」は視聴挫折したんだよなー・・・

放課後のときめきは日本語字幕付きで後追いしやすいリストもあったのですが

youtube.com

学年別にバチバチやるという対決方式が、どうも自分は個人の把握が出来なかったのと、

負けたグループで得点最下位の生徒が脱落する回の演出がキツかった。お立ち台に一人立たされて奈落に落ちるという。この回が視聴挫折のトドメになった。

Produce101、Show Me The Money、YG宝石箱等々の演出家ハン・ドンチョルPD演出。彼のサバ番は導入が上手い。導入部で参加者のキャラクターや設定を伝えるのが上手くてダレない。ただ対決方式が苛烈なんだよなぁ。

なお少年ファンタジーでも担任制は継続みたいです。担任と生徒の交流が好きだったので、この設定の継続は嬉しいな。

 

 

そして、いよいよ3/23にEP1が放送されました。

自分は結局まだ全部を見ていないのですが、1年2年3年のクラス分けは前作「放課後のときめき」での年齢別とは違い、Aクラス=1年、Bクラス=2年、Cクラス=3年。一番評価の高いクラスが1年になります。

初回評価は4人で3つのランクに分けてましたけど、これ、クラス別担任制という設定はまだ生きてますよね!?そこ凄く楽しみにしてるんですけど!

 

ランクごとの担任制とくれば、これはもう創造営2019なんよ・・・

創造営2019といえば、劣等生Fクラスと先生の絆、涙です!

第二回淘汰回EP7。早朝耐久ハイキングという設定は突飛ながらも、何回見ても泣いてしまう;;

youtu.be

創造営2019は第三回目淘汰(通称手紙回。いや自分が勝手にそう呼んでいるだけですが)も非常に胸打たれるもので、数あるサバ番のうちで別れと絆の演出は随一だと思っています。

そしてEP2予告で公開された大部屋宿舎。これ、大部屋ドミトリーみたいな感じで意外と楽しいヤツですよ。やっぱり創造営だな!

youtu.be

少年ファンタジーとはかなり関係のない話になってしまいましたが、この機会によろしければ創造営2019も是非。

そして少年ファンタジーのFクラス、もとい3年生のクラス担任は熱血教師のソヨン先生でお願いします!

 

 

結局少年ファンタジーは見ていませんが、キム・ギュヒョンのいかついラップは気になってる。

n-miharu.hatenablog.com

*1:結局、初回評価は1年(Aクラスに相当)が2名、2年(Bクラスに相当)が1名。さすが信頼と実績のLOUD。