うわー、オリックス×大阪桐蔭、2023年もやってたんか。知らんかった。
これ凄くいい企画だったもんなぁ。毎年恒例になっていたらいいな。
↓過去記事。この時はすっかり嘆いていたのに常勝集団になるなんて。
オリックス高校(オリックスのホームゲームに大阪桐蔭吹奏楽部が来て生演奏をする企画)は絶対に見に行った方がいいですよ。ドームで音が反響して迫力がハンパない。
今シーズンは野球を全然見れておらず、森友哉がオリックスに移籍していたことも全然知らなかったのですが、そうだった森友哉は大阪桐蔭だった。大阪桐蔭時代の応援歌を演奏したって素敵。
上で紹介した動画、2019年と比べてだいぶ様変わりしたなぁ。若手が台頭したからこその優勝なんだろうけど。そんな中で吉田正尚のテーマ曲「境地」はしっかりと引き継がれており・・・いうまでもない名曲です。
オリックスの歴代チャンステーマ曲はおすすめ。メロディーラインがちょっと複雑でかっこよく、迫力がある。
そしてこれを大阪桐蔭がやると・・・スーザフォンをこれだけ持ってきているという気合な。
関西まで中々見に行けないという関東にお住まいの方は、ロッテ×習志野高校の企画がおすすめです。
えっこれロッテマリーンズ公式で上がってるの!?完全版と銘打った1時間ちょっとの動画って凄い。ちょっと見てる?オリックス!!
さて、今年の日本シリーズは阪神×オリックスの対決になりました。
今年殆どプロ野球中継を見られなかった中で、阪神が日本シリーズ進出を決めた試合、最後に岡崎体育が六甲おろしを歌ったところだけ見れた。よかったなぁ。
このシリーズは水樹奈々や山本彩、若旦那が歌っていたりするのですが、
阪神タイガース球団歌「六甲おろし」の作曲者は古関裕而。読売ジャイアンツ球団歌「闘魂こめて」も古関裕而。高校野球の大会歌「栄冠は君に輝く」も古関裕而。
この辺のことは朝ドラ「エール」でどこまで描かれたのでしょうか。見てないんだよな、エール。
で、プロ野球の球団はどこも歴史があるので各球団歌は音頭めいたものが多い中、オリックスは紆余曲折もあった比較的新しい球団ということもあり、球団歌にJPOP風味があるところが特徴。12球団中でオリックスの球団歌「SKY」が一番好きというプロ野球ファンも多いんですよ!
(作曲者Mega Stopperで検索したら、何か昔の球場ガラガラだったころのオリックスの動画しか出てこなかった。今はさすがに大丈夫なんだろうなw)
さて、甲子園球場と大阪ドームは阪神なんば線で直通という、関西民には非常に優しい日本シリーズです。
SMBC日本シリーズへ阪神タイガースとオリックス・バファローズが進出決定!
— 阪神電車【公式】(阪神電気鉄道) (@hanshin_pr) 2023年10月21日
この「なんば線シリーズ」を記念し、明日から阪神電車各駅長室で『なんば線シリーズ記念乗車券&入場券セット』を発売します!!
59年ぶりの関西対決を記念した特別セットです。
※数量限定。売切の際はご了承下さい。 pic.twitter.com/JNt6WODdrj
1800円。甲子園からドーム前は370円×2。各球場駅の入場券160円×2のセット。
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※速攻で売り切れたらしい。もう削除されてた。
阪神なんば線は相互乗り入れがあるので、神戸三宮駅始発から乗ると絶対に座れる。各駅停車で行ってもドーム前駅まで1時間もかからない(40分少々)そしてドーム前というだけあって本当に大阪ドームの目の前。大阪環状線大正駅から大阪ドームまで歩くより断然近い。ドーム前駅で降りるとイオンを通っていくので、お弁当を買いながら行けるww
オリックスの試合を見に三宮駅から乗ったら、甲子園駅で乗客が殆ど降りちゃった(みんな阪神の試合を見に行ったらしかった)という悲しい思い出も。今はさすがに大丈夫なんだろうなw
日本シリーズの時はさすがに始発各停でも座れないのかな・・・以上豆知識でした。