前回
日プ3、ここまではLeminoに登録してまでは見ないというぐらいの熱(全然はまってない)
なので今まで静観していたのですが、グループバトルの動画がYouTubeに出始めたのでちょくちょく見るようになりました。
その中で制服のマネキン2組のビハインドが面白かった。
個人的にはサバ番であろうが、涙や友情よりも、たとえアマチュアであっても創作者としてのステージとパフォーマンスを作る過程が見たいんだよなぁ。
なのでこのグループみたいに、曲の意図を汲んで「こういう表現をしたい」とディスカッションをしているの大好き。
まぁ彼女たちはやっぱりまだアマチュアなので、カメラが自分たちをどう映すかというところまでは、撮られる経験がなかったんだろうな。
(0:20ぐらい、表情管理のアイデアを出す八田芽奈。やっぱり学校を辞めてまでここに来ている覚悟を感じる。後がない覚悟って、こういうところにも出るんだなと)
「縛られたものから解放されたいという意味を込めて、髪の毛を解くことにしました」
いい解釈だよねー、自分は触発されるものが凄くあった。
時間もなく、予算と演出に制限があり、グループバトルという同一曲での対決の中で出せない差異もあり、彼女たちのアイデアは叶わなかったけれど、
いやぁ、自分、色々イメージしたもんね。
彼女たちが髪を縛っていたリボンを解いたタイミング。振り付けでリボンは解かなくても、このタイミングで演出的に一瞬暗転したり、特効(火花)を使ったりするのアリだな、かっこいいだろうなって。
演出家やスタッフ、本家のどこかに彼女たちの発想が刺さっていたら楽しいな、なんて思った。
また別のチーム(Love Dive2組)のビハインドでは
2:15~ぐらいから。
「私はこういう人でこの曲に挑みます、っていうのが1人1人見えなきゃダメ」、そして「K-POPカバーコンテストじゃない」と名言を放つトレーナーのYUMEKIさん。
そうだよね。自分はA2Kを見たばかりだし虹プロ2も見ているので、唯一無二のその人らしさが見えるパフォーマンスが本当に人の心を打つと感じるんだよね。
あなたより顔のいいひと、ダンスの上手い人はごまんといる。
でもあなたという人は、一人しかいない。
日プ3では厳しいトレーナーのYUMEKIさん。
同じ夢を追っているという共通点だけの赤の他人に、こんなに親身に厳しくしてくれる人いないよと思いながら見ています。
巷ではStreet Man Fighterのマンネ、YUMEKIさんの動画が出回っていますが、自分がYUMEKIさんと聞いて思い出すのはこのインタビュー動画。
三年前の動画か・・・しかし可愛い顔に騙されないでとはまさにこのこと。
話す内容はしっかりしているし、後半は英語も韓国語も話して、若くして単身で海外に渡り、自分の夢を職業とする人はやっぱり凄いな。
まぁ、だからといって、制服のマネキン両グループのステージ動画を最後まで見たわけではなかったんですけどね・・・・・・(曲がそう好みではなかったのかもしれない)
芽奈さん、神楽さんに負けたんか・・・・・・そうだった、プデュってそういうもんだった、と本国S2を思い出す。
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