最近は日プを見たりもせずに
トゥモローランドブラジルのティエストやスティーヴ・アンジェロの中継を見たり、
虹プロ2の韓国個人審査で、ソウダイ×アッシャーか!!と楽しみにしていたり。*1
ソウダイが歌うのはアッシャーのこの曲らしい。
(この曲のサビめっちゃあうだろうな、ソウダイ)
この曲も好きだけどアッシャーの曲だとこれ歌って欲しかった(デヴィッド・ゲッタから入ったので、アッシャーはこの曲しか知らなかった)
というわけで、サバ番をリアルタイムで追っていなければ、ブログを書くこともぐっと少なくなっている。
でも、Boys Planetが終わった後にプレデビューをしたTIOTのことはこれからも追っていきたいなと思っている。
TIOTリンクツリー
Boys Planetが終わって半年しか経ってないなんて、そんな感じしないよね。それぐらいたくさんのグループがデビューした。
Boys Planet放送時にそれぞれが1pickで投票していた人達が大体みんなデビューしたわけだから、今もTIOTを応援している人はその分減ったようにも思うけれど・・・
自分が今でもTIOTを追っていきたいと思えるのは、彼らがひたむきだから。
Boys Planetからデビューした他のグループが、いきなり大きな会場でファンミーティングをしていたり、EVNNEみたいにいきなりKCONに出たりするのとは違って、
TIOTはやっぱりまだプレデビューで。
EPのリードシングル「百戦無敗」(カバー曲)で音楽番組に出まくっていたから、TIOTはまだプレデビューだということを自分は少し忘れていたかもしれない。
カムバック期間中に彼らは音楽番組に出まくっていたけれど、その後、ジェリーフィッシュからデビューしたファイナリストの集まりEVNNEがKCONにいきなり出たり、TIOTが出ていなかった有名な番組(Music Bankとか週間アイドルとか)に出ていたりするのを見ると、
TIOTはやっぱり中小事務所Redstart ENMからデビューした事務所デビュー第一号のグループで、そういえばBoys Planetの初回評価での放送は後半だったなぁとも思い出し、彼らのデビュー後は確たる何かが約束されてはいなかったんだと思う。
その割には頑張っているなぁとも思ったり(アリランラジオとかK-POP Heraldとか)
彼らの活動は思えばプレデビュー相応の、小さな会場だったり大学祭に出演したり、あるいは未だにゲリラ的なバスキングを行ったり。
でもそんな小さな会場で行われたファンカムを見て思うのは、彼らはいつも全力で歌っていて、その場の盛り上がりにあわせたライブならではのアレンジを見せてくれる。
彼らのひたむきさが伝わってくる、被せなしでやりきったライブ。The Showでの百戦無敗。
何だか自分は。
Boys Planetはずっと前に終わったのに、Boys Planetからデビューした他のグループと違って、TIOTだけが今も、Boys Planetの続きの中にいるような気がしてならないんだ。
今もずっと、サバイバルオーディションに出ていた時のひたむきさと必死さを感じる。
サバ番でしかK-POPを知らなかったので、サバ番が終わってからもずっと追っている韓国のアーティストはTIOTが初めて。
韓国ではたくさんのアイドルグループが毎年デビューして、毎日音楽番組があって、その番組で毎日のように新曲を聴く機会があって、でも何年も新曲を出し続けて活動しているグループは少なくて。
厳しいんだな。
TIOTは来年正式にデビューをするらしい。
だけど、Redstartという小さな事務所に所属する彼らに保障されている未来は、何もないんだ。
今しかない。目の前にある、一つ一つのステージしかない。
Boys Planetに出ていた時と同じように。
そんな中で彼らは、打てる手は全部打っている気がする。
CDアルバムが出た時びっくりした。そんなに多くの種類のトレーディングカードをつけるのかと。一体どれだけ撮影したのだろう。
そして先日、彼らの来日ライブが行われたのだけれど、その時のグッズ販売の畳み掛けが凄かった。
「グッズ3000円以上の買い上げにつき一回、ミート&グリートの抽選権が与えられる」
ライブ前日にはタワーレコードでもCD購入で対面イベントが行われることがライブ数日前に発表され
↓渋谷店
↓梅田NU茶屋町店
その結果は梅田NU茶屋町店のランキングチャートにはっきりと表れる。チャート1位獲得。
【梅田NU茶屋町店 DAILY CHART 10/6 】
— タワーレコード梅田NU茶屋町店 (@TOWER_NUchaya) 2023年10月7日
第1位 #TIOT
第2位 #ヤングスキニー
第3位 #MrChildren
第4位 #遠藤さくら
第5位 #YOASOBI
1人のオタクから何枚も金をむしり取って接触イベントに頼るなんて・・・そんな軽蔑めいたこと言えなかったよ、自分は。
必死なんだ、と。
来年に決まった正式デビュー、その理由の中に日本での人気が少しでもあると、いいな。
ビッグ・イン・ジャパンの何が悪い。
クイーン、ボンジョビ、オアシス、バック・ストリート・ボーイズ・・・日本で人気に火がついたのはみんな早かった。日本の女の子の見る目を信じていいよ!!
もとい。
TIOTのひたむきなステージが好きだ。
たくさん出回っているファンカムを見て思う。
TIOTのパフォーマンスで「あ、ここは歌わないんだ」と思うことがない。
メドレーでカバーダンスをひとくさり踊るだけでも、振りが身についていて振りのキレが鋭いのを感じる。
みんな、痩せたよね・・・
彼らのX(ツイッター)には時々焼き肉の写真が載ったり、ペンタゴンのウソクさんのラジオに出演した時には、大きなかき氷を一人で一つ食べるというエピソードも明かされたりしたけれど、
これ。
(1:29:18~ぐらいから)
[실시간 LIVE] 이번엔 TIOT 타임이다‼️ 쪼꼬들 모여랏‼️ ★ | 나잇투밋츄 w. TIOT - YouTube
そんなに食べているのに痩せていってるのは、やっぱり、どれだけ練習しているのだろう。
貴方たちがひたむきに、一つ一つのステージを見せてくれる限り。
追っていきたいと思っているよ。これからも。
(あとね、ウジンさん歌が凄く上手くなってます。みんな見てね)
*1:2023/10/21追記。ソウダイ韓国個人審査。これもう和製アッシャーだろww日本人が洋楽を歌うと発音が気になることがあるんだけど、そこもクリアしていてよかった。J.Y.Parkの評価は知らんww
[Nizi Project Season 2] Part 2 - 1st Stage / ソウダイ(SODAI) ♬DJ Got Us Fallin' In Love - YouTube