音のきろく

Thanks for sharing, Anchors!

JYPのアメリカサバ番A2K EP3-2 第三次審査 ユナ編

前回

n-miharu.hatenablog.com

 

A2K EP3

youtu.be

なんとロサンゼルスは二日目も審査がありました。参加者も合格者も多かったんだね(10:18~ぐらいから)

 

LA二日目、一人目はYuna Gonzales、17才カリフォルニア出身。

ラテン系だよな?

さっきのミーシャ(ロシア系)やレクサス(東南アジア系)にこのラテン系のユナが加入したら、多才なメンバーになるなぁ。ヴィジュアルを想像しただけでも楽しくなってくる。

 

K-POPのダンスを踊りたかったけれど、入学した高校にはK-POPのダンスサークルがなかった。なので自分で作った。ここ漫画に出来ますね?

「あのダンスチームより、私たちが上手だと見せよう」。かっけぇ。前向き、強さ、意志のはっきりしたところ、A2Kの参加者面白い。

 

ここで応募年齢の上限が2006年生まれだったことが明かされます。

やっぱりそうだったんだ。サバ番だと05、04で若いとキャッキャ言ってるけれど、事務所オーディションでは若くもなく有利でもないんだな・・・中々鬱になる現実。

 

ギリギリで応募年齢の条件をクリアしていることが分かったユナ、受付会場に駆け込み応募(虹プロと同じように当日会場でのエントリーが可能だったんだろう)課題曲ITZY「Dalla Dalla」の練習期間はたった一日。

ユナのダンスいい。背の反り方とか、体のラインが綺麗。

「踊っている姿が魔法のように見えます」

他にも色々とベタ褒めでした。見事ペンダントをゲット。

 

 

ここで短く、落選した人の動画が二つほど挟まれたのですが(歌とダンス)それが凄く印象的だった。

凄く短い映像なので幾らでも恣意的な編集って出来ると思うんだけど、でもその抜かれたところが決して下手じゃない。

上手い、でも大げさ。J.Y.Parkがいうところの演劇的。

 

合格者とやっぱり違うんだなと思ったのと同時に、

上手くても選ばれない(あるいは上手くてもどこか華がない)というのは致命的に辛いんだなと。努力で上手くなることは出来てそれだけでも大変なのに、努力でどうしようもない部分というのはもう伸びしろがないということだもの。

 

 

次回。第三次審査最終回。真打登場、JYP練習生ジーナ編。

n-miharu.hatenablog.com