YG宝石箱をついに見始めたよ EP6という地獄

前回。

n-miharu.hatenablog.com

YG TREASURE BOX EP6

youtu.be

この記事を書くのに何度もこのEP6を見返すの、正直すごく嫌。

でも、YG宝石箱で1、2を争うくらい好きなジュンギュ&ユンソ「Beautiful」(Crushカバー)のステージ、世界中の誰もがきっと彼のことを好きになるヨンギュの不憫可愛い遊園地エピソードが、このEP6にあるんだよな・・・・・・

 

 

 

EP4から続くトレジャー7VS挑戦者バトル。

1:1対決、課題曲、勝敗結果は前回に続き、こちらのモデルプレスの記事を参考にしました。

mdpr.jp

ブラックピンクのメンバー達が選んだ5人の挑戦者の対決が全て終わりました。

が、トレジャー7側にまだ対戦していない二人がいます(ジュンギュとハルト)

彼らは対決しないのかな?

 

そんなはずはなかった。

ヤンサが直接挑戦者を二人選んで、1対1の入れ替え戦が再び始まりました。

 

EP6 0:00~ ○キム・ジュンギュ(トレジャーA)VS×チャン・ユンソ(トレジャーB)Crush「Beautiful」トレジャーメーカー選択

このステージが好きなことは前にも書いてます。

n-miharu.hatenablog.com

ステージ動画だけでなくYG宝石箱を通して見て初めて分かること。それはこの曲がジュンギュの十八番中の十八番で、予想も現実もこのステージがジュンギュの圧勝だったこと。

この曲のパート割がジュンギュパートが圧倒的に多くて、それがためにスンフンはジュンギュとの対戦を避けて、そして負けたこと(EP5 21:00~ぐらいから)

ですが自分はビハインドとは関係なくいいステージだと今でも思っていて、それはユンソの歌も凄く好きだから。

ユンソ君、ブレスのテクニックは荒く、ギョっとして顔を上げているヤンサの顔を本編で抜いたりもしているのですが、音程を丁寧にとって繊細に歌おうとしていることが伝わってきて、凄くいい。

二人で作ったステージとして凄くいいと思う。本編外のビハインドでは「歌いたいように歌って、あわせるから」とユンソに声をかけているジュンギュの先輩らしい姿も見られました。

後述するジュンギュ&マシホ「Fun」のステージも凄く好きなのですが、これだけ声に特徴があってボーカルとして素晴らしいジュンギュ、けれどデュエットステージでは自分だけ目立つわけでもなく、いいステージばかりなんだよな。

 

EP6 7:20~ ×ハルト(トレジャーJ)VS○ケイタ(トレジャーJ)OLNL「OYEAH」トレジャーメーカー選択

ハルトはフロウが面白いけど、ケイタはライミングが上手い。自分、ケイタの真っ当に上手いラップが好き。

 

さて、新しいトレジャー7メンバー(ヨンギュ、ジョンファン、マシホ、ユンビン、イェダム、ジュンギュ、ケイタ)が決定しました。

ジョンウのボーカルとケイタのラップが両立共存するミチョガネはないのか・・・中々ままならないな。

 

ところがここから一人脱落することがヤンサPDから告げられます。トレジャー7からトレジャー6ヘ。

サバイバルオーディションの一番きついところって、一緒に練習してきたはずの同志が実は「あいつは俺より下」という目で値踏みしていたと分かるところ。

練習生に練習生を選ばせる。そして、

たった一人だけが脱落する。

その一人は遊園地でボッチにさせる!!!!

よくこんな鬼畜なことを思いつくな!!!!

ヤンサとハン・ドンチョルとユンビン、殴っていいかな?(いいともー)

もう、ジョンファンが脱落するところ、とても見てられん・・・・・・・・・・・

ヨンギュ可愛い・・・(The Originでデビューおめでとう;;長かったね;;)

 

 

トレジャー7から脱落したジョンファンが合流し、挑戦者チームは計22人に。ここから二人一組のペアを組んで練習、トレジャー6の二人組に挑戦するチームに選ばれるために頑張ることになります。

ペアを選ぶ選択権は何とくじ引き。ペアを組みたいと思ったら立候補。くじ引きで選ばれた練習生に選ぶ権利があります。

一番目にはジョンウが選ばれました。ジョンウやっぱ何か持ってよな。

ジョンウのように何人も立候補者が現れる実力・人気のある練習生もいれば、誰も立候補しない練習生も・・・これ、これよサバ番の醍醐味は(ガン泣き)

 

11組のペアが決定しました(32:22~)

「6年間仲のいい」 キム・ドヨン(グループA)×キル・ドファン(グループB)

「練習生組のヒョンライン(年上組)」 キム・スンフン(グループA)×イ・ビョンゴン(グループA)

「努力派」 キム・ソンヨン(グループB)×チャン・ユンソ(グループB)

「イケメン」 アサヒ(グループJ)×カン・ソカ(グループB)

「スウィートボーイズ」 ソ・ジョンファン(グループC)×イ・インホン(グループC)

「ノリノリ」 ワン・グンホ(グループB)×パク・ジフン(グループB)

「息ぴったり」 ヨシノリ(グループJ)×マヒロ(グループJ)

「実力派ラッパーチーム」 チェ・ヒョンソク(グループA)×チョン・ジュンヒョク(グループC)

「息をあわせ始める」パク・ジョンウ(グループC)×ハルト(グループJ)

「中々曲が決まらない」ユン・シユン(グループC)×ユン・ジェヒョク(グループB)

「順調に進行している」コウタロウ(グループJ)×キム・ジョンソプ(グループC)

(最後二組は悪編と分量皆無のため、タイトルらしきものがイマイチなかった)

 

チーム決めってサバ番の大きな見どころだと思うのですが、YG宝石箱殆どカットしてましたね。サバ番には珍しい構成。11組ってのがさすがに多すぎたからかな。

 

WINNERが選んだ挑戦者3組は

「練習生組のヒョンライン(年上組)」キム・スンフン(グループA)×イ・ビョンゴン(グループA)

「6年間仲のいい」 キム・ドヨン(グループA)×キル・ドファン(グループB)

「息をあわせ始める」パク・ジョンウ(グループC)×ハルト(グループJ)

 

残り8組はペアを組んだ者同士で対決、敗者は無条件で脱落。1対1のサバイバル。

・・・は?サバ番ですよね?何、少年漫画みたいなことやってんの!?

 

 

 

次回。

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