頑張れバヒエちゃん応援企画 その1 本国プデュS2を振り返る

プデュでの自分のピークはコンセプト評価。それを過ぎると人数も減るし、課題曲の曲数も減るし、終わりも見えてくるしで(中国プデュだと旅の終わりって言い方してたな・・・いい響き、今後はこれで行こう。ちょっとだけ悲しくない気がする)

最終課題曲は聴かないことが多いんです(は?)

あれだな、高校野球は準々決勝が一番面白いってのと一緒だな!(オタクはすぐ野球にたとえる)

 

最近また、好きな曲「Show Time」を聴き返していて、ソンウン・サムエルの組み合わせ、ハイトーンボイス&ダンスが映える明るい曲という流れで、やっと「Super Hot」を聴いたのです。

「Show Time」

youtu.be

「Super Hot」

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そこで気になったのが「国民のリーダー」キム・ジョンヒョン。

 

最終課題曲の曲目とポジションの決め方は、下位の練習生から自分の好きな曲とポジションを選んでいきます。が、上位が同じポジションを選んだら押しのけられる&押しのけ先は押しのけた練習生が決める、というもの。

 

そこでたらい回しにされるハンニョン君。

ハンニョン君というのは、ポジション評価でふてくされ、出来る子の分量を分捕っただけでなく、こいつのせいで推しが落ちたと散々批判された練習生。

そしてこの最終曲決めでは、半ばいじめのように、やりたくない曲とポジションをたらい回しにされるのです。

 

その流れを止めたのがジョンヒョンのポジション選びでした。

パートの少ない歌パートを自分が選び、ハンニョンをラップに押しやる。

この行動は、さすがジョンヒョンいい人と言われましたが、その結果、選んだ先のSuper Hotでの彼のパフォーマンスはどうなったか・・・

この曲の練習~本番までの映像を改めて通してみたんですけど、気になったんですよ。

「Who is the Center?」で、ジョンヒョンさん、ダンスのジャンプもボーカルも結構、苦労してないか?ジョンヒョンさんはラッパーなのですが、音域が低いんですね。

これ、もう一つの曲を選んだ方がよかったんじゃ・・・

 

そして皆さんもご存じのように、ジョンヒョンは最終デビューメンバーに残れませんでした。衝撃でしたよね。未だにそうです。

 

投票操作があったと分かった後も、ジョンヒョンが11位までに入ってなかったことに変わりはなかった。自分はそのことに、改めてショックを受けただけだったかもしれない。一緒や(投票操作が)分かっても!

彼を嫌いな人はきっといなかった。彼がグループに必要だと思う人もきっとたくさんいたと思う。でも彼が1pickという人は、他の人より多くはなかったんだろうな・・・

 

投票操作で落ちた人が明らかになっても、代わりに選ばれたのは誰か詮索されても、じゃあ○○がかわりに落ちたらよかったんだ、なんてことは言われなかった。いや自分は後追いだから、知りませんけどね。今、そんな話は聞かないなって思うくらいで。

 

選ばれるべきだった人は何人もいても、落ちてよかった人なんていない。プデュみてると、好きな練習生がどんどん増えるよね。普通はね。

 

 

 

ガルプラのバヒエちゃん、あんた凄いよ・・・

 

まあ、二年もたったら、本国プデュ後追いの自分みたいに、当時のバッシングを知らない人も出てくるだろう。それまで頑張れ。