TIOT「百戦無敗」カムバック時の音楽番組出演リンクをまとめて以来、
久々に「The Long Season(その季節、長いトンネルを通って)」の音楽番組出演まとめ記事を書いたのですが
久々に対決シリーズもやろう。
(※このブログには対決シリーズというタグがあります)
TIOTのデビューアルバム「Kick-START」。5曲収録の中で自分が一番好きなのが1曲目のイケイケアゲアゲ曲「Goosebumups」。未だに恨みがましく思っている、ROCK THANGではなくこっちをリード曲にして欲しかった。
配信のあるフェスでGoosebumpsやってくれて嬉しかったなぁ。配信で見ることがなかったら、この曲がこんなにライブ映えするなんて気がつかなかった。
高画質なのはインチョンK-POPコンサートで披露されたライブ動画ですが
正面1カメというシンプルな撮影がかえって彼らの動線や煽りをくまなく見られてよかった、
※MU:CON版Goosebumpsはステージが狭そうだったw
TIOT「Goosebumps」以前のGoosebumpsといえば、それはもう日プ2のコンセプト評価曲「Goosebumps」!!
INI版Goosebumpsも好きですが
INI版はとにかく上手い。仕上げてきたなーって感じがする。
日プ2版とは大まかにいえばボーカルメンバーが変わってるんだけど、比べても遜色ない。
そしてみんな、表情管理が格段に上手くなっている。特に西は歌も表情管理も本当に上手くなった。
でも日プ2版のヒリヒリした切羽詰まった感じは、あのステージでしか出せない唯一無二のものであって。
歌い出しはどちらも池﨑理人が担ってるんだけど、煽りとトーンが全然違う。あー、どっちも好きだな。
トラヴィス・スコットとケンドリック・ラマーのGoosebumpsは有名で、そりゃもうバチクソかっこいいのですが
この曲を使ったサバ番「YG宝石箱」のファイナルステージが、レベルは高いしどえりゃーかっこよくて大好きなんだ。
これの何が凄いってThe Weeknd「Earned It」から繋いでいるところ。
YG宝石箱、特に序盤の月末評価とか、もう洋楽ばっかりなんですよ。YGサバ番はWINNERとiKONのサバ番「WIN : WHO IS NEXT」も最後まで見たのですが、あれも洋楽ばかりだった。
YG宝石箱はどのステージも全般にレベルが高くて大好き。
当ブログではこういう項目を作って定期的に書き足しているのですが
YG宝石箱は「音源も未だによく聴く、参加者エピソードも見て最後まで見た」ところに入っていて、これは未だに揺らいでいません。いわば自分の中ではAAA。
YG宝石箱が凄いのは、自分が初めて見たサバ番ではないところ。一番最初に見たサバ番が自分の中で一番になりがちですからね。
あ、でも人には薦めません。脱落方式が結構過酷なので・・・
日本語完備、ナンバリングもきちんとしていて、後追いしやすいサバ番ではあります。