前回
A2K EP8
(15:00~ぐらいから)
ミーシャ→歌詞を忘れてしまった。「抑揚なく歌ってはダメですよ」
クリスティーナ→「歌う時に空気を吐きすぎです」
ユナ→「歌の経験が少ないですね」
レキシー→「歌う方法を知らない」
ストーンをゲットできなかった参加者が手短に編集されます。
しゃーない、EP8はそれぐらい見どころがあったので。
レキシーが歌う
そして16:10~から、必見!!
もうネタバレしてしまいますが、A2Kは大体1回30分。今回のEP8では、残り半分が彼女、カミラの尺です!!EP8のサムネイルを飾ったのも彼女。もう存分にカミラのボーカル(とノリノリの餅ゴリ)を堪能して下さい!!
とその前に、この回でのサバンナの審査がどうだったかをもう一度思い出して下さい。
キーを下げて歌ったサバンナに対し、キーを二つあげて原キーでAdele「Easy On Me」のサビを歌わせたJ.Y.Parkのティーチングに目を見張るものがあったばかりですが、
このロス・ブートキャンプの前の三次審査で、この歌唱法のティーチングを一足先に受けていたのがカミラでした。
カミラにハイノートを歌う感覚を掴ませた後、
「地声でハイノート出せますか?」
「必ず練習します。完璧に理解したので」
サバンナがEasy On Meのサビの高音をキーを下げて歌おうとしたのに対し、カミラはファルセットで歌おうとしたのですが、Shaky=不安定で弱々しくなったのでした。
今回披露した曲は、 Whitney Houston「I Wanna Dance With Somebody」
(ライブ動画もあったけれど、これが一番音が綺麗だったかな)
カミラが歌い終わるや、真っ先に椅子から飛び降りてスタンディングオベーションをしたのがクリスティーナ。
"That's a standing ovation!"
A2K、ほんといい雰囲気なんだよなぁ。もーほんと、こんなにいいオーディション番組なのに、アメリカでは大いに受けているっぽいのに、日本ではNiziUのファンとJYPアイドルのファンしか見ていないの勿体ない。
ああ泣かないでカミラ;;素晴らしかったよぉ;;;;
「高音を歌うと、あなたの声が薄くなるんじゃなくてむしろ豊かになりました。パワフルでぎっしりした高音でした」
「地域オーディションの時と比べて、今こんなに変わるなんて。私は地域オーディションの時、あなたがどう歌ったか覚えてるんです。こんなに上手じゃなかったのに。What happened to you?」
興奮気味に話すJ.Y.Park。
"Adding emotional,parfect in rhythm"
「楽しみながら自分を表現しているのに、典型的なことやベタなところが一か所もなかったです。
「今、ホイットニー・ヒューストンに見えますよ!」
「I'm so proud of you.もしボーカルストーンを入れる穴が5つあったら全部上げたいくらいです」
「彼に言われたところを全部直してきました。彼が成長したとみてくれたことが一番嬉しかったです。自分にとって、いつまでも、最高の褒め言葉です」
スタッフとの合議では、追加ストーンをカイリーがゲットしました。
サバンナを結構推してたんだよなぁJ.Y.Park。分かる。非常に分かるが、今回の出来はまだ及ばない。最後の評価で爆上げしてくるだろうからその時に一気にストーンをあげてくれ。
ボーカル審査順位。1位と2位は熾烈な争いでした。
1位 カミラ
2位 メリッサ
3位 KG
4位 ジーナ
5位 キャンデル
6位 カイリー
次回。レッドストーン(スター性)、ブルーストーン(人格)をゲットせよ!