褒められた記憶を心の支えにして

5/12-5/14、KCON JAPANが開催されました。

TIOTがKCONステージで披露した全6曲がKCON公式でupされています。

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TIOT、7月も8月も日本に来てライブをします!

個人的には大きな会場でフェスで見るTIOTが楽しみです。

7月も8月もどうせすぐ来るんですけど、カムバック活動とKCON JAPANも終わり、ちょっと一息ついてますよね?

「ファンレターを書こうかな」と、ふと思ったんだ。

 

 

Boys Planet本放送が始まる前、マスターが撮った練習生のスナップ写真を怒涛のようにリツイートしているツイッターアカウントがあり、その中にRedstart ENM練習生へのファンレターの送り先が書かれてあった。

n-miharu.hatenablog.com

その後一度、Redstart ENMの公式ツイッターでファンレターの送り先が書かれたツイートがあり、その時に「前と送り先は変わっていないな」と確認した記憶があった。これだ。

docs.google.com

しかしこれでも2023年の情報だからな・・・(インスタやってない人)

 

 

TIOTのオフィシャルコミュニティbsgateには

TIOT (티아이오티) Official Community

住所:4F, NBW bldg., 13-4, Nonhyunro 163gil, Kangnam gu, Seoul

とあり、ナムウィキを見ると・・・

 

クム・ジュンヒョンとキム・ミンソンが踊っていた「安乃屋次郎 狎鴎亭」という店。

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Redstart ENMの事務所が入居しているテナントビルの斜め前にある焼肉屋ジンギスカン)らしい。

いや、そういうことを知りたいわけではなくてだなww

 

このテナントビルには写真店もあって、TIOTメンバーがここで写真を撮ったこともあったのかなとか、

ミンソンがインスタライブをした時に食べていたチキンはここから取り寄せたのかなとか、

彼らのプレデビュー100日記念のYouTubeライブで食べていた百と書かれた蒸し餅*1はここで作ってもらったのかなとか、そんな店が近くにある。

・・・そういうことを知りたいわけではなくてだな。

ファンレターをどこに送ればいいのかが知りたいんだww

 

 

 

最初、日本語で手紙を書こうかなと思ったんだ。彼らは日本語を勉強しているし。

でもやっぱり、韓国語に翻訳しようと思い直した。簡単で短い日本語の文章を翻訳サイトにかけて。

 

5/7 The Showに出演した時のこと。よく知らないのですがThe Showは出演後に放送局の玄関でファンを前にしたプチファンミーティングを放送するコーナーがあるらしく。*2

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7:20~ぐらいからTIOT出演。英語字幕がついており字幕変換で日本語字幕で追えます。

 

この動画の10:30~ぐらいから。

MC「『The Show』の控室から便利なアイテムを紹介しましょう。今日はTIOTの待合室にある便利なアイテムをご紹介させていただきます」

The Showのロゴが入った汗取りパッドを淡々と紹介するウジンさん笑える。ミュージックステーションの箱ティッシュみたいなものか?ちょっと欲しくなったぞw

で、この話題に割って入るクム・ジュンヒョン。

「すみません、申し訳ありません。ここで待っている間にもう一つ準備したものがあります。練習室で重宝するアイテムです」

「ファンの皆さんからの手紙ほど元気をもらえるものはないと思っています」

 

これを見た時に思い出したんだ。Boys Planetでの初回評価「NUNU NANA」(Jessiカバー)でクム・ジュンヒョンがオールスター評価を貰った時のことを。彼はその時のスターシールをずっと大切に持っていた。

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褒められた記憶を何度も何度も思い出す。

そのことが彼らがステージに挑む心の支えになる。

ネットの言葉は何もかも早く流れ去ってしまう。批判も称賛も。それと、すぐ流れ去ってしまうからもっと称賛が欲しい注目されたいと、承認されることに飢えるようになりがちだと思う。

でも手紙は、彼らが好きな時に何度でも読み返すことができる。

 

Boys Planetはたくさんの国で放送されていた。

なのでTIOTには世界中にファンがいる。きっとファンレターもたくさん届いていることだろう。手紙を読み返す暇なんてないかもしれない。

でも、彼らが迷ったり、自信を無くしたり、分からなくなったり、確かめたくなった時に「褒めてくれていたな」と思い出せるような、そんな手紙を書きたいと思った。

彼らが自分を奮い立たせたり、自信を取り戻したくなった時に思い出す、彼らの心の中に降り積もるような、そんな言葉を。

 

 

TIOTの5人全員が好きだけど「思い出せるように」であれば、

皆に向けた手紙ではなくやはり誰か一人に向けた手紙で、手元においておけるようなものでないと。

ということで、ここはホン・ゴニさんに向けて手紙を書くことにしました。

 

 

手紙を書いている間はその人のことを考えている。

韓国語を引きながら少しずつ書いていく。難しい。思っていることの十分の一も言葉にできない。

そして、彼らが日本語を話して伝えてくれようとしている労力を考える。

 

初めて手書きで書くハングル語。

これでいいのかなと思いながらゆっくりと書いていく。

きっと彼らから見たら下手くそな字なんだろうな。

端正に書かれたクム・ジュンヒョンの手紙を思い出す。

タワレコのパネルに残されたホン・ゴニのひらがなを思い出す。

 

 

シグナルソングのチッケムで初めて貴方を見つけた時のこと。

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この動画を久々に見たけれど、長い腕のラインがやっぱり綺麗だなぁ。サビで腕をグルグル回すところ、百戦無敗がよぎるのが今見た時ならではの感想だな。

 

TIOTでのライブでは、ペアでパフォーマンスを見せる二つの好きなステージのことを。

ホン・ゴニ×キム・ミンソン「Bungee」

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ホン・ゴニ×クム・ジュンヒョン「

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相手が変わればこれだけ雰囲気が変わる振れ幅が凄い。

 

そしてこれからのこと。自分が見たいステージのこと。

これはどうしても韓国語では上手く書けなくて、伝わる自信がなくて、日本語で書いた。

 

 

 

ところで。日本から韓国に普通の手紙をエアメールで送る料金って、たったの120円なんですよ。知らなかった。やっす!!

エアメール、色々いいな。

  • ネットでポチっとボタンを押すよりもハードルが高いので、書いている途中で冷静になれる。
  • 相手に届かないかもしれないということも含め、自己満の愛をぶちまけるツールとして優秀・・・かもしれないw

エアメールで彼らにファンレターを送る。今後も検討していきたいと思います。

 

この話、もう少し続きます。

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