MAKEMATE1が面白くなるのは3話からです。
前回。MAKEMATE1、初回評価前に早々に視聴を挫折した(というかスメンパのインギュさんくっそ面白かった)という話。
第一回目のグループ対決後、順位発表。
その後、順位の奇数グループ(Aグループ)と偶数グループ(Bグループ)に分かれ、ブートキャンプという名の合宿に出かける一同。MAKEMATE1は35人始まりです。
部屋割り(Aから二人、Bから二人の4人部屋)を決めた後は、余興の懸垂&幅跳び対決。運動会全能エース、ユンドクさん惚れたww
そして24時間で課題を仕上げる、レジェンドK-POP(つまり懐メロだw)メガメンバーミッション対決が発表されます。
課題曲、AグループはH.O.T「We Are The Future」、曲を知らない0407世代。Bグループは神話「Parfect Man」、BTSのカバーで辛うじて曲を知っている面々。今令和ですからね・・・
Bチームビハインド、初回グループ評価、ウルロンのカリスマリーダー、ジア・ハオの元で練習を始めるメンバーですが・・・
経験が浅かったり覚えるのが遅かったり、どうしても個人差が出てきます。
チョン・シャオ・フー、皆が休んでいる時もジア・ハオに「教えて」と聞きにいったり、皆が練習室から帰っても一人練習を続けたり、部屋に戻っても練習したり。
やっぱり国を越えてオーディションに参加している子は覚悟が違うな。
それはミラクも同じ。
同室の子に「練習しないの?」「心配だよ」「どこで練習する?練習しないと。寝る前にまとめよう」「練習しないとダメだよ。全員のためにも」としきりに言っている。
虹プロ東京合宿は二日で仕上げましたからね・・・やっぱちゃんとした大手事務所での練習がどういうものか知ってないとダメなんだな。
「今やらなくてどうするの」、ミラクのこの言葉、虹プロ2を見ていると味わい深い。二日で仕上げた東京合宿グループ審査、今やるしかないというのはいつなのか、彼はきっと肌で知っているんだ。
そんなこんなでWDBZバタさんの抜き打ち中間チェックにもめげず、何とか仕上げてきたBチーム「Parfect Man」を見てみましょう。緑のスタジャンを着ているのがミラクです。
このグループでミラクは副リーダーだったのですが、歌が目立つブリッジ以外の殆どを前の方で踊っています。
個人的には、一番のサビ前でぐっと後ろに下がるフォーメーション移動。ここかっこよかった。
ミラクは虹プロ2に参加する前から、年齢の割にキャリアの長い経験者だったのですが
虹プロ2での経験は無駄じゃないどころか凄く得難いものだったのだなと、MAKEMATE1でピックアップされる彼のエピソードを見て胸打たれています。
MAKEMATE1はエピソード公開一週間が経っても、今でもまだAbemaで全話無料で見られます。
まだまだ後追い出来ます。自分も少しずつ見ていこうと思っています。
頑張れミラク!!