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JYPとPNATIONが落としまくった綺羅星一覧はこちら。
創作3チームの激突、最後は
ユン・ミン、ジャスティン・キム、ダニエル・ジェガル、ウン・フィ「Unboxing」(自作曲)
参加者からの期待と前評判が高かったチーム。LOUDの二大PD、ウン・フィとダニエル・ジュガル。そして第二ラウンド「BOOMERANG」でハイトーンボイスとまとまりあるグループパフォーマンスで高評価を受けたユン・ミン。
トラックはウン・フィ、ユン・ミンはサビのメロディー(トップライン)、他各自が自分のパートを自作。
ビハインドでウン・フィの制作風景が映るのですが、これもっと見たかった。
ウン・フィが送ってきたトラックを聴き、ラップメイキングを始めるメンバー。
中間評価のエピソードは全くなかった。放送でカットした部分、たくさんあったんだろうな。第三ラウンド創作チームのビハインド動画が多いんですよ。
パチもんみたいなメタリカTシャツを着てマフィアを踊るダニエル・ジュガル。様子がおかしいww
作業室でのウン・フィさんのこだわり。レコーディング風景など。
自分、ウン・フィのトラックだけだとキャッチーさがあまり感じられなくて。
ユン・ミンが作ったと思われるキャッチーな歌メロが凄くよかった。ウン・フィさんにはこういったサポートが出来るメンバーが必要だな。
J.Y.Park「音楽創作チームのステージは世界中の人に見てもらいたい」「3つのステージを見た人たちは『LOUDは違う』と感じるはずです」
まさにそう。イ・ゲフン、オ・ソンジュン、ト・ミンギュ「開花」チームのステージは自分の好みとは違ったので取り上げませんでしたが、3ステージ全てが高レベルの戦いでした。
楽曲部分では差がつかなかったため、ダンスが加点要素となりここで差がつきました。
PSYのグループ評価は 開花 100点 Coin 93点 Unboxing 91点
「順位付けは無意味ですが評価する必要があるので、ダンスを頑張ったチームと差がつきました」、実に真っ当。フィとジュガルはきっと学ぶところがあっただろう。この教訓はきっと次回のステージに生かされるはずです。
J.Y.Park「K-POPの未来は明るい」
まさにそう!!!!
しかもこの番組はコロナの最中に放送されました。音楽業界にとってどれだけの希望になったことか。
LOUD滅茶苦茶いい番組なのですが、審査員慣れしてなくてトップバッターに高得点をつけがちなPSYさんが笑いどころです。
エンディングで流される視聴者投票。キム・ミンソンは2つ下がって16位、前田晴翔は1つ下がって13位。コウキは2つ上がって11位でした。
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