またこの人はしょーもないことに時間を費やしました。
世間、今週末は盛りだくさんだというのに(Tomorrowland二週目、フジロック(Twitch)、KCON LA、Ferry Corsten来日、TIOT台湾公演)
KCON JAPAN 2024は5/10-5/12に開催されましたが、その後出演したアーティストの公式YouTubeでビハインド動画がちらほらと出始めましたのでまとめました。
出演者一覧はこちらを参照のこと。
ですが当然、全出演者がビハインド動画を出しているわけではありません。加えて動画タイトルの殆どは韓国語のため、探していて抜けもあると思う・・・
またこれからまだビハインド動画が出る可能性もあります。そして、9/19からAbemaで放送開始のRoad to Kingdom2、9/27からAbemaで放送開始の日本デビューをかけたサバ番Re:Bornに参加するアーティストがたくさんいます。
自分、このKCONビハインドをざっと見て、あっさり皆のこと好きになっちゃいましたから。元々楽しみにしていたロトゥキン2に加え、Re:Bornも凄く楽しみになってきたのです。
(8/31からYouTubeで公開が始まる台湾サバ番「原子少年2」もあるのだが、どれかが追えなくなりそう)
リストアップアーティスト一覧(アルファベット順)
- 8TURN(Road to Kingdom2)
- AIMERS(Re:Born)
- B.D.U
- BOYNEXTDOOR
- DXTEEN
- E'LAST(Re:Born)
- ILLIT
- IS:SUE
- LIMELIGHT
- NiziU
- NCT WISH
- TEMPEST(Road to Kingdom2)
- TIOT
- THE NEW SIX(Road to Kingdom2)
- The Wind
- TWS
- YOUNITE(Road to Kingdom2)
- VANNER
- VVUP
- WHIB
- woo!ah!
xikers - イェナ
- ZEROBASEONE
- イ・ミンヒョク
あらためてKCON JAPANってたくさんのアーティストが出演していたんだなと。
このまとめを作ろうと思ったきっかけは、THE NEW SIXのKCON JAPANビハインドを見て「TIOTとえらく違うな?」と思ったからです。同じフェスに出ていると思えなかったくらいに。
しかし他のアーティストのビハインドを見て、THE NEW SIXが変わっているのだと思ったw
本人たちユルユルで、ホテルの部屋、部屋からの眺め、部屋での夜食、近所の牛角に食べに行った等・・・
動画が出たのはKCON JAPANが終わって一か月後とはいえ、ホテルでの映像はおそらく自撮り、これがどこまで自発的な撮影なのかはさっっぱり分からなかったのですが、事務所は彼らをちゃんと守ってねとかプライベートとちゃんと分けてあげてとか思う反面、Pネも新しい事務所だしなとか、これで荒れたりしないのはファンの民度がいいのかもしれないとも思ったり。
なおWAKERには逆の意味でKCON JAPANビハインドを出して欲しいと思った。日本活動のVLOGはAirbnbに載っているようなホステルだった。KCON JAPANではホテルに泊まれたのだろうか。心配になったぞw
WAKERもRe:Bornに出ます。しんどいサバ番になりそうな予感だな・・・
以下思ったことなど。
- 番外編でイ・ミンヒュクも入れてみました。イ・ミンヒュクよりも動画再生数が少ないアイドルはいないよなぁ?
- KCON JAPANに出ることを重視してくれているからこそ、わざわざこういう映像を撮って編集して出してくれるのであって。
- KCON JAPANビハインド動画を出す傾向としては、新人アイドル~中堅アイドルが多い。
- カムバックor自らのライブツアーが重なっている場合は、そちらのビハインド撮影が優先されていたかも。
- The Windの充実ぶり。準備編、1日目、2~3日目と3つもある。
- ラポネはどのアーティストも、全般にビハインド・バラエティコンテンツの量が多い(INIはJAPAN JAMビハインドはあるのに)
- KCON JAPAN 2023のビハインドはあるのに、今年はないとか(& TEAM、Kep1er;;)
- 当たり前だけど、みんな本当にお顔が綺麗だなと。こんなにまとめて色んなアイドルの動画を見ることがなかったので。
- 皆、スタッフに愛されているのだなぁと感じた。字幕に愛がある。キャラクターをよくとらえている。
みんな頑張っていて、仕事としてファンに向けてバックステージでの動画をこんなに撮っていて。笑顔で仲良しで。それでステージでのパフォーマンスは上手で。
なのに人が注げる愛には限りがあって、彼ら全員を追っては行けなくて。
裾野が広がるといいな、聴く人がもっともっと多くなって色んなアイドルがずっと長くやっていけたらいいな、そんなことを感傷的に思ってしまった。
TIOTの映像コンテンツの有難さも再認識した。殆どのライブのビハインド映像を作って出してくれていること(なかったのはSpring Breezeぐらいでは)
TIOTのビハインドは、ダンススタジオ、レコーディング、楽屋、ステージリハーサルの本当にバックステージのビハインドなんだなと。安心感があった。
TIOTがKCONステージでのパフォーマンスだったのも有難いことだったのだと知った。M Countdownステージ(マリンスタジアム)は大きいけれど、2曲しか披露出来なかったのか。
さて、ここから次は実際に各動画ビハインドを見た感想に移ります。色々と書いていたら長くなったので。