そうだった、アーミンは毎年きっちり夏休みをとるのだった。でも最近は二部はフェリーがホストだから、誰に代打を頼むのだろうと思っていた。
まさかのハードウェルが来た!!!
音はいつものHOAかもしれないけれど、繋ぎがトランスなんよ!!アガる!!
番組では悉くIDで表示されていた曲のチョイスがいいなぁ。
そして二週目は何とヨリス!
ううう・・・滅茶苦茶いいよぉ。
やっぱり夜更かしてでも、幕張の冷たい床で横になってでも、何としてでも帰らずに聴くべきだった。もう多分ご縁がない;;
今年はCreamfieldsが中継される時間帯までたまたま起きていた。
しかしBeatportプレゼンツで中継されるテクノステージ、毎年渋過ぎなんよ・・・
うーむと思いながらちょっとだけ見たら、今年のAwakeningsのアーカイブをおすすめされて、これがよかった。
Eli Brown live at Awakenings 2025
Eli Brown、ウルトラジャパンに来た時のライブも好きだけど、これ全然違っていいなぁ。レジスタンスでもう一回呼ぼう。
お馴染みの曲も混ぜーの、いいテクノアレンジするなぁ。42:45~ぐらいから流れるInsomnia高速テクノリミックス、いい。
TIOTがプレデビューから二年を迎えて、お祝いの言葉が界隈では溢れていたけれど・・・
自分はどこで道を間違えたんだろうってモヤモヤしていた。
まとまった文章にしたいと思いつつ、上手く言葉に出来なくて。
KCON Japanに出た時は、こんな気持ちになると思っていなかった。ただひたすら上がるだけだと思っていた。
これからはセクシーな曲もやるという。確かいつかジュンヒョンがWeverseで言っていた記憶がある。
彼らも年を重ね、大人になる。
今までやらなかった雰囲気やコンセプトの曲もやるようになるのだろう。
彼らがタイトル曲でずっと歌い、表現し続ける、不屈の精神。
それは彼らが名を上げたサバイバルオーディション、Boys Planetに挑んだ記憶を未だに引きずっているということでもある。
思い描いた未来は、どこにある?
苦い気持ちになってTHA BLUE HERB「未来は
でもたとえ小さなライブハウスでも、明らかに出音がいいと引き戻される。いいライブをやっているなぁって。
披露する曲は4~5曲。マイクすらつけていない、音源垂れ流しでダンスだけのパフォーマンスを見た時は目を疑ったが。いや小さな会場だからマイクいらんのかも;;
でもライブハウスは音はいいけれど、グループでダンスをするスペースが足りない。
カメイドクロックやイベントスペースでやるリリースイベントに少し萎えたりしたこともあったけれど、あれはあれでやっぱり理由があるんだな。ままならないものだなぁ。
ゴニが天井に頭をぶつけていたり、ジュンヒョンがステージの端で手をぶつけていたり。そんな小さな会場でライブをやったこともあったねといつか笑い話に出来る日は来るのかな。切なくなる。
(最近は来日公演で毎日歌うジュンヒョンの孤軍奮闘ぶりが、高橋監督巨人時の菅野にダブる。いいんだこのたとえ、分かってもらえなくてww)
最近出した新曲でも音楽番組で1位を獲り、来日時のライブはホールクラスかZeppのオールスタンディングというEVNNEや、ここにきて音楽番組で1位候補になり、リリースイベントもこなすけれど直近のライブは豊洲PITだったONE PACT。
いいなぁ、隣の芝生は青々としている。
ONE PACTの事務所の規模は小さくて、TIOT同様にアイドル運動会に出たりすることもなく、TIOTもKCONには一度呼ばれただけだけど、ONE PACTが健闘しているのはやっぱりセルフプロデュースだからだと思うんだよな。