このブログでは、台湾サバ番「原子少年」の出場者、范范のことをずっと書いているのですが
彼は原子少年ではデビュー出来なかったのですが、最近も新しい動画がたくさん上がるなど精力的に活動していて
かっこいいオリジナル曲とダンスのPVや
「My Way」
(見るたびに一万ぐらい再生数が増えている気がする)
クリスマスにはスウィートなカバー曲を歌ったり
「Mistletoe」(
クリスマスに上げた動画では、モード&ストリートな雰囲気のダンスを踊ったり
何だかいろんな顔を見せてくれるのですが
「あなたの努力はみんなが知ってるよ。今のあなたも、どんなあなたも、十分に素敵で、クリスマスでなくても、こんなにたくさん動画を上げてくれて、こんなに伝えてくれる人なんていないよ。もう充分に貰ってる(しかも課金すらしてないわ自分)
でもあなたが今に満足できなくて、もっとやりたいこと、目指したい自分があるのなら、応援している」
みたいなことを思っていたら(うわぁキモいな自分)
何だか無性にOasis「Whatever」を聴きたくなった。
公式動画はこれなんだけど
Oasis - Whatever (Official Video) - YouTube
この曲のライブだとネブワースの前年、アールズコート(1995年)のが好き。ザ・ビートルズ「オクトパス・ガーデン」~デヴィッド・ボウイ「すべての若き野郎ども」に繋ぐアレンジ。
ネブワースの映画は見ましたか?去年映画になっていましたね。
『オアシス:ネブワース1996』劇場公開予告編 - YouTube
このネブワースでのWhatever
Oasis - Whatever (Saturday 10th August, 1996) 【Knebworth 1996】 - YouTube
ボーカルのリアム・ギャラガーが歌うオクトパス・ガーデンは無し、ただしストリングスアレンジ+ノエル・ギャラガーがサブコーラスで歌う「全ての若き野郎ども」の「All The Young Dudes,Carry The News」の繰り返しパートが増えてる。こっちもいいなぁ。
上のアールズコートのライブ動画には日本語訳付きの歌詞も掲載されていて、ちょうどよかったんだけど
Whatever you do
Whatever you say
Yeah I know it's alright
こんなに自分を肯定してくれる曲ってないよ。全力で自己肯定を後押ししてくれる曲といったら、自分はWhateverが真っ先に思い浮かぶ。
兄のノエル・ギャラガー(ギター弾いてる坊主頭の兄ちゃんな)が、弟のリアム・ギャラガー(クソ生意気そうなボーカルな)のことを歌った曲、と言われている。
本人は素直に認めないけどな!
ノエル兄ちゃん、この曲を来日ライブで歌う時に「この曲は日本でしか人気がない。お前ら変わってるな」と言いながら歌ってくれる。CMの曲で使われるくらいに日本で人気があることを多分知っててな。このツンデレめ。
(兄ちゃん色々詳しくて、AKB48のことも知ってたw「ファック、メンバーが48人もいるアイドルグループ」だってw詳しいなw
ノエル・ギャラガー、「日本のクレイジーなところが好きだ」と語る (2012/09/30) 洋楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム))
Oasis再結成とか望まないから、年に一度クリスマスカードを送りあう程度には、そんな疎遠な親戚程度には仲直りしてくれていたらいいなあ。
もうそろそろいい加減仲直りしたかな・・・(と思いながら10年以上が経過)