音のきろく

心の越冬食糧UMF2025のフルラインナップが発表されましたが、これWWS一つで足りるか!?大笑い

母さん、Ultra Music Festival 2014のライブセットを聴き始めてしまったので、しばらく家に帰れません Day1~Day2 その2

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Day2はAlessoもよかった。

この後彼のセットは音がどんどんハードになっていって、彼のヒット曲、王道美メロリミックスのOneRepublic「If I Lose Myself」やHurts「Under Control」とのバランスが取れなくなって長い迷走期に入ってしまうのだけど、このセットは序盤のつかみは音がハードながら、最後にこの二曲を持ってきて綺麗にまとめた感じがよかった。後はDevid Getta「Titanium」(Alesso remix)が聴けたら完璧だった。

 

そして、昼間のメインステージでW&Wよりも後に登場したMartin Garrix。

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ツカミからSHM「Antidote」を使ったマッシュアップをしれっと流すあたり、もう既にタダ者じゃなかったよね。音はアゲアゲで厨坊臭いのにやたらエモい美メロの自作曲も違和感なく織り交ぜながら、最後まで聴かせるセット。その後の活躍は言わずもがな。やっぱりタダ者じゃなかった。

 

 

そして下手したら昼間のメインステージよりも毎年楽しそうなオタクが集う、Ultra World Wide Stage。

もはやWorld Wide Stageの主、Carnage、Zomboy、Bro safari。そしてここからメインステージへと駆け上がっていくDJ Snakeといった面子も見られます。

Bro Safariが公式で上げている音源が辛うじて残っていて、この会場の雰囲気が少しでもつかめるかな?

youtu.be

Ultra World Wide Stageって小さい会場なんですけど、スクリレックスのTシャツを着た奴がでかいメインステージには目もくれず一日中この会場にいたりする。つまりオタクとヘッズとキッズが楽しいヤツ。

 

 

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