前回
自分の好きな東西エリック、Eric Prydz(スウェーデン生まれ)とEric Chou(周興哲、台湾生まれ)対決。
こんなことを考えるの、きっと自分だけだなw
好きなものを一緒に語りたい派。バイキングに行ったら、お寿司とハンバーグを一緒に食べたい子供舌。
Round1
先攻 Eric Prydz
永遠のイビザクラシック「Pjanoo」
(実際のDJで印象的に使われる0:55~ぐらいから再生するようにしています)
この曲のことは、過去、ここでもちょっと書いた。
(ああ、ドイツのバンドも追いたい。情報あんまり入ってこない)
後攻 Eric Chou「
自分がC-POPを聴くきっかけとなった曲。ここでは、そのきっかけになった創造営2021のMikaのカバーを。
サバ番、出演者には色々とストレス過大だろうけれども、お国のメジャーなPOPS曲を知るのには凄くいいんだよなぁ。
この曲あんまり好きすぎて勝手にカバー集をまとめた。完全なる自分用。このページを見たらいつでもすぐ聴けるように。
Round2
先攻 Eric Chou「
迷ったけれど、ここは公式PVを。
創造営2019で歌っている刘也のカバーが凄く好き。
(言っちゃアレだけど、周興哲のEDM路線はちょっと迷走してたよね・・・)
後攻 Eric Prydz
今生の大名曲「Opus」
ライブでこの曲を最後に流して、沸きに沸いているファンカムを探したんだが、音がいいのがなかった・・・
自分がこの曲を初めて聴いたのはTomorrowWorldのライブ中継でSteve Angelloが流した時。「何だ一体この曲は!?」とびっくりして慌てて調べて、Eric Prydzの新曲だと知って納得した記憶がある。
この曲が出た2015年は色んな人がこの曲をピークタイムで流していたけれども、ご本人のライブセットでは最後の最後に溜めに溜めて流す。機材の何が違うのか詳しくないから分からないけれども、上モノの音のクリアさ、キックの音の太さ、他の人が流すのとぜんっぜん違う。いやもう流石。
こんなにあげてくるのにこんなに切ない曲って、自分の中ではこのEric Prydz「Opus」とThe Chemical Brothers「Saturate」が双璧。
(お寿司とハンバーグの上にストロベリーサンデーまで食べちゃう?そこでケミカルブラザーズの話までしちゃう?)
Saturate聴きたいなーと思って検索したら2019年頃のライブ動画がまず出てくるんだけど、最近のセットは音混ぜすぎ!オリジナルだけでものすごい破壊力があるんだから、この曲はあんまりいじって欲しくない。
なのでここでは2008年のライブ動画から。Saturateは11:00~ぐらいから。
自分の中のケミカルブラザーズベストライブは2007年のグラストンベリー*1なので、この頃のライブセットが一番好きなんだろうなぁ。アルバムでいえば「Further」が断トツで好きだけど、曲はSaturateが一番好きかも。割と不動の一位。
Saturateを流していた頃よりももっと前のライブが好き、ElectrobankやSetting Sunを流してPrivate Psychedelic Reelで締めていた頃が好きという意見も、まぁ分かる。