DJMag Top100DJs 2021にランクインしたDJの男女比率と欧州北米以外のDJについて知りたい

うーむ・・・また自分の知りたいことがネットですぐに見つからない(割とよくあること。ブログを書くようになって気づいたこと)

 

元々のきっかけは、INTO1のMikaや

youtu.be

絶対自分が好きなヤツのはずなのにそそらんのは何でかなー、電子音と生ボーカルの相性が悪いんだろうか、DJは曲を繋いでなんぼだから単曲での勝負というのがそぐわないのかなー、などと色々考えてたんですよ。

いつの何という番組かも忘れたけれど、過去韓国でもやったらしい電子音楽系サバ番の動画をYouTubeで見たことがあった。でも、それもそそらなかった。

↓ ↓ ↓

この話は後ほど書きました。韓国DJサバ番「HEADLINER」の話。

n-miharu.hatenablog.com

 

 

で、何を探してネットサーフィンをしていたのかも忘れたんだけど

edm-press.com

(EDM PRESSは別にC-POPのサイトじゃなくて、DJ・EDMの方から「アジア・中国にもDJいるよー」とリーチを伸ばして来ることがある。抜かりない。この記事では創造営2021と明日之子5に出場した李洛尔のことにも触れている)

 

で、この記事にあった

2021年のDJMag Top100DJsには9人の中国人DJがランクイン

えっそうなの?

djmag.com

このランキング、ざっと見ただけで色々言いたいことがある。まあみんなそうだろうけどw

 

デヴィッド・ゲッタ2連覇。そうでしょうな。自分も今年のウルトラマイアミを見て度胆抜かれた。

・ティミー・トランペットって今こんな順位高いの?(今年9位。一桁順位にまで上がってきた)

ATB何でそんな順位高い?一体何があった?w

・アンガーフィストのハードコアで幕張ビーチの砂まみれになるEDC Japan2023希望。

Angerfist&HELLSYSTEM襲来 2015/3/21心斎橋TRIANGLE『GRINDISCO』まとめ - Togetter

自分がアンガーフィストを知ったのは2018年のEDC Las Vegas。山場しかないDJに笑った記憶がある(ハードコアってそんなもんだけど)でも音が滅茶苦茶クリアで印象に残ってた。凄い順位上がっていてびっくりした(46位)ハードコア勢で一番高い。

・ゼッドとアレッソが滅茶苦茶順位下げてる。もしかしたら彼らは去年新曲を出していなかったのかもしれないけれど(追えてない)、今こういうのは古いんだなー。SHMの三人とかランキングに影も形もない。今年のコーチェラもDJ陣は殆どいなかったし。

・女性DJ微増した気がする。

・自分が知らないDJが出てくるのは30位ぐらいから。

 

 

しかしこのサイトは非常に見にくくて。

DJ名、顔写真、去年より順位が上がったか下がったか。トップページにはこれしかない。個々のDJをもっと知りたかったら顔写真をクリックして、各本人のサイトへ飛んでね、と。

まあなー。DJや音楽に国も性別も関係ないもんな。

(2022/10/30追記。2022年のランキング発表後、国とプロフィールの記事が出るようになってた。自分が見たのは幻だったのか・・・?)

 

テキストベースで見やすくまとめてくれていたサイトがこちら。

国と性別を書いてくれていたら自分的には完璧だった。今回はそこが知りたかったので。

www.tokyoedm.com

 

で、9人の中国人DJって誰よ?という疑問に答えてくれた記事がこちら。

groovedynasty.cn

groovedynasty.cn

この記事のPart1の冒頭に9人の顔写真とDJ名が書いてあり、まずここで一目瞭然。

そして各DJのプロフィールとSpotifyのプレイリスト。

記事本体も翻訳をかければまあまあ追える読みやすい記事。

 

 

・・・なのだが、自分的にはここで終わらなかった。

プレイリストがどれもこれも微妙で。こういうアゲアゲな曲、自分大好きなはずなのに。何か単調?いまいちそそらん。

あーこれはまた、自分の知らないDJのサイトにとんで、wiki見て、性別と国を見て、YouTubeで好きな感じのDJをしているかどうか一々調べないといけないパターンか。

 

このパターン、見るのも書くのも時間かかるんだよ。

めちゃ時間がかかった上に、どうも誰にも読まれてなさそうな記事↓

(目がショボショボになった。めちゃ楽しかったけど)

n-miharu.hatenablog.com

 

前置きだけで長くなった。気が向いたらまた書く。