絶賛放送中の台湾プデュ「原子少年」、その第二次公演で披露されたコラボステージ
天王星「TURN UP」
この天王星のステージは本家と比べても本当に出来がいい。やっぱり練習生にオリジナルのリリックを書かせたのが効いてる。
地球「
それで自分「サバ番の傷はサバ番で癒せ」とばかりに(サイテー)去年やっていた台湾のサバ番「A級戦場」(2021年夏~秋放送)を見始めたのです。
精度緩いけど視聴には十分の日本語字幕もついてるし。チャプターもついているので見やすい。
去年のこの時期に放送中のサバ番はガルプラ一色、中国サバ番は創造営2021の余韻一色で、台湾のこの番組の情報を全然掴んでなかった。
今後追いで検索しても、どういう番組だったのか最後はどうなったのかデビューメンバーは今何をしているのか、日本語の記事は検索上位では出てこない。wikiとYouTubeと中国語のエンタメ情報サイトの記事しか出てこない。
ネタバレはwiki程度で後追い視聴することになります。
・・・と、以前は本編がフルでYouTubeにupされていたのですが、現在は無。
出場者全員の紹介動画、ステージ動画、オリジナル曲のダンスプラクティス、デビュー決定メンバーのその後の活動のビハインド動画などが残ってます。
BE THE ONE A級戦場 EP1
冒頭のつかみから練習生が中々映らない。この勿体つけた感じ、原子少年よりもプデュ感ある。
ゲームマネージャー(MC。プデュでいうところの代表。サムネ真ん中のイケオジ36歳)はアーロン。
4人組アイドルグループ飛輪海(Fahrenhei)のメンバーとしか自分は知らないんだけど(しかもF4と間違えてた)(C-POPの基礎知識は創造営2019練習室で学んだ)
初回評価の前にアーロンのステージがあり、2曲披露されます。曲は「火種之人」「摩登原始人」。
この人の歌とか性格とか全然知らんけど、このステージ自分の中で「踏まれたい台湾アイドルNO.1」に輝きましたw
素肌に赤いスーツもさることながら、ハーネスとも首輪とも皮ネクタイともいわく言い難いアクセサリーがww
そして課題曲「TURN UP」
この番組のルールは・・・
まず出場者が30人しかいません。
自分はこれぐらいの人数から始める方が好き。多くても40人台まで。
出場者のキャラも覚えやすくなるし、淘汰の数も少なくなるし、順位発表もダラダラしないし。
初回審査は30人が4人×8曲に分かれて競います。一曲だけ2名になる。
決定方法は箱に入ったボールを順番に引いていく(このくじ引き順はどうやって決めたんだろう。出席順?人気順?)ボールには数字が書いてあり、1番から順に好きな曲を選んでいきます。
1曲4人と定員が一応決まっているので、定員オーバーになった時の決め方は・・・本国プデュのように下位練習生があぶれるのではなく、自分がやりたい曲を選んで、既にいるメンバーの中から指名!
「Battle! Battle!」(台湾プデュすぐ練習生がバトルコールで煽るw)
本人達を除いた28人の多数決で勝敗が決まります。
割と公平だな。台湾プデュやっぱりいいぞ。
TURN UPは定員4名のところに6名が希望。やっぱ人気あるな。自分もこの曲大好き。
グループバトルではなく、課題曲が一緒のソロステージでの披露になります。TURN UP、4者4様、皆ダンス上手い。
最初に目を引いたのは白銀の髪の彼、劉凱杰(リュウ・カイジェ)
彼、歌は頑張れと言われてましたがダンス絶賛されてました。そらそうな!!
EP2の最後で発表された初回審査のTOP9、審査員得点で彼は8位でした。そらそうな!!!!(アーロンさん、10点満点中6.8と一番厳しかった。覚えとけよw)
カン・ダニエル、川尻蓮、田島将吾、スー・ルイチー、林煥鈞、そして劉凱杰。髪を染めている方が似合う実力派ダンサーの系譜。
もう一人、顔の濃いタロコ族の林劉世楓(リンリウ・シーフェン、って読むのかな?)
林劉世楓のリンクツリー。
精悍な顔立ちとバキバキのダンス。青春有你3の推し、段星星にちょっと似ている感じがして・・・青黒く染めた髪もイイ。
上記TOP9、審査員得点で彼はなんと2位でした。そらそうな!!!!!!
出場者の名前のテロップの下にきっちりインスタのID書いてて親切だなwこれは検索するわw
この番組は去年もう終わっているのに、おそらく一般人に戻ったであろう出場者のアドレスにアクセスしてみたら、全然アドレス生きててインスタにガンガン写真上げてるwほんとこういうところ台湾プデュ大好きww
台湾アイドルを追いかけようと思ったらやっぱりインスタ登録必須か。中国のアイドルよりは追いやすそうだけど・・・もうちょっと好きな人が三人ぐらい増えたら登録考えよう。
BE THE ONE A級戦場 EP2
「那不是雪中紅」はEP2のトップを飾ります。
このEP2では課題曲「24ビリー」のメンバーを決めるバトルが面白かった!
董哲玮(ラップ)VS吳承恩(ボーカル)対決。この二人の行く末を自分はwikiでもう見ちゃったんだけど、最初からクライマックスの名バトル!
そして董哲玮が負けたのに食い下がって黄崇峻と再対決って、いいんかそういうのww
そして黄崇峻にも負けたのに、会場の圧を感じて自ら手を上げてしまう黎恩に「来吧(来いよ)」って、お前何で上からなんwwこいつwww
董哲玮、ラップもボーカルもダンスもイケるオールラウンダーだった。この撮れ高wそら会場暴動なりますわw
他のプデュでもそうだけど、練習生に人気のある曲ってかっこいい曲なんだよなぁ。
原曲はこれ。ダンスブレイク作りやすそうな曲だよね。
青春
やっぱりどのプデュでもアベンジャーズのステージを放送の最後に持ってくる。本国S2「Get Ugly」、ガールズプラネット「The Eve」を思い出した。
初回評価TOP9。もう立ってるだけでヴィジュアル強い。
TOP9にはTURN UPから3名、24ビリーから2名が入りました(TURN UPの张凯翔も11位だった(wiki参照)、TURN UPいいぞー。4人ともよかったもんな!)
「A級戦場」、この番組面白いな。
初回審査の結果、TOP9と残りの21名がどうなるかはEP2の後半のお話になるのですが、それは次回に。