TOILさんのビートって難しいな・・・

↓高等ラッパー4のインストアルバムがめちゃよかったという話。

n-miharu.hatenablog.com

それで、SMTM10のインストアルバムがめちゃよかったという話をしていた人がいたんです。

 

早速聴いてみた。

ビートの効いた高等ラッパー4とはかなり趣きが違って、ロックテイスト、ギターサウンドのインストが多い。

 

高等ラッパー4のインストを聴いていた時と同様、垂れ流して聴いていたのですが、「お!?」と思って顔を上げて曲名を見ると、大体アナンディライトの曲。安定のグレイサウンドとはいえ、いいビート貰ってるな・・・

ベイシクのMeeting何ちゃらって曲、これはロックボーカルで誰かメロディー乗せて欲しいぞ。

 

で、クンタのビートが凄く泣かせる感じでよかったのですよ。

泣きメロをこんなに貰っているのはヨムタ×トイルチームで彼だけ。そりゃヨムタとクンタの間には泣けるストーリーがありますけどね、それにしても。

特にHopefully!!最初の入りからしてもう泣けるヤツ!泣かせにきてるってはっきり分かるヤツ!分かりすぎて、これラップのせるの難しいヤツ!

これステージはどんな感じだった?と思って、ヨムタチームあんまりチェックしてなかったんだけど見てみた。

youtu.be

やっぱりトイルさんのビートって難しいと思うなぁ。

n-miharu.hatenablog.com

↑この時もそう思ったという記事。

フックとメロディーが強く耳に残る。これに負けないラップをしないと。

 

なおクンタのステージは「よいお年を」って感じだったw

やっぱりセミファイナルに勝てる音源を持ってくるんだな。

 

2022/3/11追記

TOILさん、Korean Hiphop Awards最優秀プロデューサー賞おめでとうございます。

そんな凄い人だと知らなかった。