Simon Dominicが客演したステージ、主役がかすんでしまう説

↑でも少し触れた、顔でラップするお三方。

そして何といってもSMTM9のあれ、「悪人」ですよ！

沸き立つ楽屋芸人の皆さんｗｗ*1

予備知識が無くとも、この二人がラップが上手いだけでなく、二人の間で何か醸し出す雰囲気があるというのは感じる。で、歴史がこのステージにより書き換えられたというエピソードを知ると「あぁ」となる。

二人並んでかけあう時に負けてないスウィンスはさすがだけれども、それでもサイモンドミニク登場～彼が一人でラップしてる時にはちょっと脇役っぽくなってしまっている。まあ敢えてというのもあるのだろうけど（話ずれるけど、これ女ボーカル必要だった？）

そして高等ラッパー4のファイナル、イサンジェ「ナロ号」

高等ラッパー4大好きの自分がいうのも何ですが、二人のメンターと対しても負けてなかったと思うんですよ。サイモンドミニクと対峙してもかすんでなかった。

ただ、負けてはいなかったけれども、あまり噛み合ってもいなかった、かなぁ・・・

イサンジェの高音ラップとサイモンドミニクの低音ラップのコントラストがもっと際立っていたらなぁとも思う。

*1:楽屋芸人の皆さん、SMTM9伝説のスウィンスのディス戦でもリアクション面白いからｗｗ