高等ラッパー3で同じビート、ケンドリック・ラマー「DNA.」でラップをした三人の同級生。
Untell
sokodomo
Be’O
Be’Oはメンターチーム所属直前のミッションで脱落してしまいますが、Untellとsokodomoは同じGroovyRoomチームになり、「鏡」で共演。
そして翌年のSMTM9にUntellが出場、セミファイナル進出。
(Untellこんなんも出来るんか・・・共演者キラーのお経ラッパーBewhYなw)
さらに翌年のSMTM10ではsokodomoとBe’Oがセミファイナルで激突します。
sokodomo
Be’O
高等ラッパー3でメンターとして出演したGroovyRoomはSMTM9でもPDとして出演。
SMTM10でもsocodomoが助言を求めて彼らを訪ねるシーンがあります。
高等ラッパー4でイ・ジョンウン(YLN Foreign)がケンドリック・ラマーのビートを選んだ時も思ったけど、ケンドリック・ラマーのビートって超有名だし、多分自分のラップに自信がないと選べないんじゃないかな。
高等ラッパーの出演者が翌年すぐSMTMに出て勝ち残るのは中々難しい。脂がのってくるのは翌々年ぐらいの出場じゃないか?とこれを見て思った。なので今年のSMTM11では、大好きだった高等ラッパー4の出演者達がいいところまでいくんじゃないかなと、とても楽しみ。
さらに、高等4で「Backseat Freestyle」でラップしたメンバーの中からセミファイナリストでも出ようものなら「高等ラッパーでケンドリック・ラマーでラップした者はSMTMのセミファイナリストになる」的な、出世ビートみたいなジンクスが生まれたりして!?*1
*1:アーリーキンキンのキリングヴァースをつとめたChoo。結局SMTM10では彼が最も勝ち進みました。