タイ版プデュ「LAZiCON」
シグナルソングはこちら。爽やかでめちゃいい曲。
「Last One」
年末年始から少しずつ見ていたのですが、EP7のポジションバトルで披露された、ボーカルポジション
原曲はこちら。
何がいいってまずは選曲の勝利。プデュでは珍しいアップテンポのベタなロック。ストリングス~スローテンポ~ドラムとギターが入って一気にアップテンポになり最高潮へ。この歌い上げるバラードの感じ、何か凄くJ-POPみがあるんですよ。お馴染みのバンドに似てる。GLAYとかWANDSとか。
男子プデュでのロック課題曲だと、すぐ思い出すのは日プ1
革ジャンの彼がグループ内一位を獲得するのですが、まずロングトーンが素晴らしい。そして彼のパフォーマンスがこのステージで輝いている理由は、彼だけノリが完全にロックなんですね!縦ノリ。音楽を聴いてノってるのが四つ打ちビートのノリじゃなく、ギターリフがなった瞬間、シンバルが入った瞬間なんですよ。他のメンバーと比べて明らかに反応が早い。そしてコブシを突き上げて観客席に煽りにいってるw
やー、ロックもやっぱりいいな。
2022年自分が聴く音楽、原点回帰もしたいと、これを見て思いました。
なおこのステージでコラボしているのは、ご本人様ではなくTilly Birdsというスリーピースバンドのボーカルです。タイドラマを見ている人は知ってる人も多いのではないでしょうか。
Tilly BirdsはMAMA2021で最優秀アジアアーティスト賞を受賞してました(日本はJO1が受賞)Thilly Birdsの曲はLAZiCONの初回評価や他ミッションの課題曲にも出てきてましたね。